特許
J-GLOBAL ID:201603018393840428
電気自動車の駆動システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-196152
公開番号(公開出願番号):特開2016-067179
出願日: 2014年09月26日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】 既存の減速ギヤボックスを用いて容易に減速ギヤ比を変更できるようにし、加速性能,最高速度性能,登坂性能や回生性能等の変更を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 車輪Wに連係され所定の基本ギヤ比に設定された減速ギヤ機構101を有した減速ギヤボックス100と、減速ギヤボックス100に着脱可能に形成され装着時に出力要素102が減速ギヤ機構101の入力要素103に接続される電動モータMとを備え、減速ギヤボックス100と電動モータMとの間に着脱可能に形成されるとともに電動モータMの出力要素102及び減速ギヤ機構101の入力要素103に接続される一対の接続要素111を有し装着時に全体ギヤ比を基本ギヤ比とは異なるギヤ比に変更する変更ギヤ機構112を備えたギヤ比変更装置110を設けた。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
車輪に連係され所定の基本ギヤ比に設定された減速ギヤ機構を有した減速ギヤボックスと、該減速ギヤボックスに着脱可能に形成され装着時に出力要素が上記減速ギヤ機構の入力要素に接続される電動モータとを備えた電気自動車の駆動システムであって、
上記減速ギヤボックスと上記電動モータとの間に着脱可能に形成されるとともに上記電動モータの出力要素及び上記減速ギヤ機構の入力要素に接続される一対の接続要素を有し装着時に全体ギヤ比を上記減速ギヤ機構の基本ギヤ比とは異なるギヤ比に変更する変更ギヤ機構を備えたギヤ比変更装置を設けたことを特徴とする電気自動車の駆動システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3J028EA08
, 3J028EA25
, 3J028EB33
, 3J028EB63
, 3J028FB05
, 3J028FC13
, 3J028FC23
, 3J028FC62
, 3J028GA08
, 5H125AA01
, 5H125AB01
, 5H125AC12
, 5H125BE05
, 5H125FF30
引用特許:
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