特許
J-GLOBAL ID:201603018404735036

腐食センサ、腐食センサの製造方法および腐食検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福地 武雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077642
公開番号(公開出願番号):特開2013-205380
特許番号:特許第5957260号
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンクリート構造物中の鋼材の腐食進行状況を検出する腐食センサであって、 鉄を圧延することにより作製した鉄箔材で形成された導体パターン部と、 前記導体パターン部を保持する基板と、 前記導体パターン部の一部に設けられ貴金属で形成された薄膜部と、 前記導体パターン部と前記薄膜部との間に設けられた緩衝金属と、を備え、 コンクリート構造物中の鋼材腐食因子によって、前記導体パターン部の電気的特性が変化することを特徴とする腐食センサ。
IPC (1件):
G01N 27/26 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 27/26 351 H ,  G01N 27/26 351 P
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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