特許
J-GLOBAL ID:201603020002619620

キッチン用キャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩 ,  本間 惣一 ,  白井 達哲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214983
公開番号(公開出願番号):特開2014-068684
特許番号:特許第5975283号
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前方に開口する収納領域を有するキャビネット本体と、 前記収納領域と前記収納領域の前方に位置する前方領域との間を前後にスライド自在な主引出しと、 前記主引出しよりも上方に配置され、前記収納領域と前記前方領域との間を前後にスライド可能な内引出しと、 前記主引出しのスライドに伴って前記内引出しがスライドするように連動させる連動機構と、 を備え、 前記連動機構は、 前記主引出しに取り付けられた連動部材と、 前記内引出しの相対的に前方側の部分に設けられ、前記連動部材と連動して前記内引出しを前方にスライドさせる被押出部と、 前記内引出しの相対的に後方側の部分に設けられ、前記連動部材と連動して前記内引出しを後方にスライドさせる被押込部と、 前記主引出しを引き出すときは、第1の位置において、前記連動部材の状態を前記被押出部及び前記被押込部と連動する連動状態から前記被押出部及び前記被押込部と連動しない解除状態に移行させ、前記主引出しを収納するときは、前記第1の位置よりも後方の第2の位置において、前記連動部材の状態を前記解除状態から前記連動状態に移行させる制御機構と、 を有し、 前記第1の位置は、前記内引出しが前記収納領域に収納されているときに前記連動部材が前記被押出部との連動を開始する第3の位置よりも前方にあり、前記第2の位置は、前記第3の位置よりも後方であって、前記内引出しが前記前方領域に引き出されているときに前記連動部材が前記被押込部との連動を開始する第4の位置よりも前方にあるキッチン用キャビネット。
IPC (2件):
A47B 88/02 ( 200 6.01) ,  A47B 77/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47B 88/02 ,  A47B 77/16
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • キャビネット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-172919   出願人:パナソニック電工株式会社
  • 引出し連動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-124733   出願人:TOTO株式会社, 株式会社ニフコ
  • 厨房家具の収納装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-365753   出願人:クリナップ株式会社
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