特許
J-GLOBAL ID:201603020158389691

自律走行の適用および解除

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  尾首 亘聰 ,  奥谷 雅子 ,  内藤 忠雄 ,  今井 千裕 ,  小原 正信 ,  逢坂 敦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545169
公開番号(公開出願番号):特表2016-504232
出願日: 2013年11月26日
公開日(公表日): 2016年02月12日
要約:
本開示の態様は自律走行モードと手動運転モード間の切り替えに関する。これを行うため、車両のコンピュータ110は一定の状態を識別するため一連の環境、システム、及び運転者のチェックを実行し得る。このコンピュータは、これらの状態のいくつかを修正し、また完了すべきタスク810-850、910-940のチェックリストを運転者に提供し得る。いったんタスクが完了し状態が変化すると、コンピュータ110は運転者が手動運転モードから自律走行モードに切り替えることを許可し得る。また、コンピュータ110は、自律走行モードから手動運転モードに切り替えることは一定の状態のもとで運転者の安全や心地良さにとって有害であろうと判定し得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
方法であって、 道路上の車両について手動運転モードから自律走行モードに切り替える要求を受け取るステップと、 前記要求の受け取りに応答して、プロトコルデータにアクセスするステップと、 プロセッサーが前記プロトコルデータを用いて(i)前記車両の環境の前記状態と、(ii)前記車両、及び前記車両のシステムと、(iii)運転者とを評価するステップと、 1つ又は複数の前記評価に基づいて複数の走行状態から1組の走行状態を識別するステップであって、前記複数の走行状態のそれぞれが前記状態を変更するために運転者により実行され得るタスクに関連付けられる、1組の走行状態を識別するステップと、 前記1組の走行状態に基づいて、1組のタスクを生成するステップと、 順序付けされた順番で前記1組のタスクを前記車両のユーザに表示するステップと、 前記1組のタスクの前記タスクの全てが完了したと判定すると、前記車両について手動運転モードから自律走行モードに切り替えるステップと、を備える方法。
IPC (3件):
B60W 30/182 ,  G08G 1/096 ,  B60W 50/14
FI (3件):
B60W30/182 ,  G08G1/0969 ,  B60W50/14
Fターム (50件):
3D241BA29 ,  3D241BA60 ,  3D241BC01 ,  3D241BC04 ,  3D241CA00 ,  3D241CA03 ,  3D241CA12 ,  3D241CC01 ,  3D241CC02 ,  3D241CC08 ,  3D241CC11 ,  3D241CC17 ,  3D241CD05 ,  3D241CD07 ,  3D241CD12 ,  3D241CD28 ,  3D241CE02 ,  3D241CE04 ,  3D241CE05 ,  3D241DB01Z ,  3D241DB02Z ,  3D241DB05Z ,  3D241DB12Z ,  3D241DB13Z ,  3D241DB14Z ,  3D241DB15Z ,  3D241DB16Z ,  3D241DB42Z ,  3D241DC25Z ,  3D241DC33Z ,  3D241DC34Z ,  3D241DC35Z ,  3D241DC38Z ,  3D241DC39Z ,  3D241DC40Z ,  3D241DC42Z ,  3D241DC44Z ,  3D241DC51Z ,  3D241DC57Z ,  3D241DC59Z ,  3D241DD12Z ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC14 ,  5H181FF05 ,  5H181FF22 ,  5H181FF27 ,  5H181FF32 ,  5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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