特許
J-GLOBAL ID:201603020641549845
渡し板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 義孝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-132562
公開番号(公開出願番号):特開2013-256780
特許番号:特許第5969827号
出願日: 2012年06月12日
公開日(公表日): 2013年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一方の箇所から他方の箇所へ架け渡すことでそれら箇所をつなぐ通行路を作る持ち運び可能な渡し板において、
前記渡し板が、横方向へ隣接して前後方向へ延びる所定厚みの少なくとも2つの板材と、それら板材の表面どうしが対向するようにそれら板材を折り畳み可能に連結する蝶番とから形成され、それら板材が、前記一方の箇所に位置して横方向へ延びる第1端部と、前記他方の箇所に位置して横方向へ延びる第2端部と、前記一方の箇所から他方の箇所に跨って前後方向へ延びる第1および第2側部と、前記第1および第2端部と前記第1および第2側部とを除く残余の中間領域と、前記第1および第2端部と前記第1および第2側部とが交差する第1〜第4角部とを有し、前記蝶番が、それら板材の第1側部の間に設置され、
それら板材の第1端部が、前記中間領域から該第1端部の端縁に向かってその厚みが先細りに成形され、それら板材の第2端部が、前記中間領域から該第2端部の端縁に向かってその厚みが先細りに成形されているとともに、前記中間領域から該第2端部の端縁に向かって所定の角度で下り勾配に傾斜し、
前記板材の第2側部には、該第2側部から上方へ起立して前後方向へ延びるガード板が作られ、前記ガード板の頂部には、ゴムまたは熱可塑性合成樹脂から作られて該頂部を包被する保護部材が取り付けられていることを特徴とする渡し板。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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携帯用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-033350
出願人:アイシン軽金属株式会社
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折り畳み式スロープ、及びこれを使用した車椅子用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-240718
出願人:有限会社正大製作所
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車椅子乗降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-174359
出願人:日野自動車株式会社
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電車乗降用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-090678
出願人:住友ゴム工業株式会社
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携帯用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-162070
出願人:三菱アルミニウム株式会社
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列車用車椅子渡り板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-271769
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 東日本トランスポ-テック株式会社
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携帯用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292188
出願人:住友ゴム工業株式会社
-
電車乗降用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-312772
出願人:住友ゴム工業株式会社
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審査官引用 (8件)
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携帯用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-033350
出願人:アイシン軽金属株式会社
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折り畳み式スロープ、及びこれを使用した車椅子用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-240718
出願人:有限会社正大製作所
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車椅子乗降装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-174359
出願人:日野自動車株式会社
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電車乗降用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-090678
出願人:住友ゴム工業株式会社
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携帯用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-162070
出願人:三菱アルミニウム株式会社
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列車用車椅子渡り板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-271769
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 東日本トランスポ-テック株式会社
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携帯用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292188
出願人:住友ゴム工業株式会社
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電車乗降用スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-312772
出願人:住友ゴム工業株式会社
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