特許
J-GLOBAL ID:201603020802985837

エレベータ融雪装置およびエレベータ融雪方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  武井 義一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-198690
公開番号(公開出願番号):特開2014-051384
特許番号:特許第6016540号
出願日: 2012年09月10日
公開日(公表日): 2014年03月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 戸閉位置にある乗場戸に対して昇降路から離れる方向に隣り合う乗場の部分である乗場戸近接乗場部分を加熱する乗場加熱装置と、 前記乗場戸が挿入される敷居溝を加熱する敷居溝加熱装置と、 前記乗場戸の過負荷を検出する過負荷検出装置と、 前記乗場戸近接乗場部分に雪が積もっていることを検出する積雪検出装置と を備え、 前記積雪検出装置は、前記乗場戸近接乗場部分よりも光が上方を通るように配置された光センサから構成され前記乗場戸近接乗場部分に異物が乗っていることを検出する異物検出装置と、前記乗場戸近接乗場部分の温度を検出する温度検出装置とを有し、前記異物検出装置が前記乗場戸近接乗場部分に異物が乗っていることを検出し、かつ、前記温度検出装置が検出する温度が所定温度を下回る場合に、前記乗場戸近接乗場部分に雪が積もっていると判定して、前記乗場戸近接乗場部分に雪が積もっていることを検出し、 前記敷居溝加熱装置は、前記過負荷検出装置の検出結果に基づいて、前記敷居溝を加熱し、 前記乗場加熱装置は、前記積雪検出装置の検出結果に基づいて、前記乗場戸近接乗場部分を加熱することを特徴とするエレベータ融雪装置。
IPC (1件):
B66B 13/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
B66B 13/30 Q ,  B66B 13/30 N
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • エレベータシルの凍結防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-093952   出願人:株式会社日立ビルシステム
  • エレベーターの戸の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-174443   出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
  • 凍結防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-076919   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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審査官引用 (7件)
  • エレベータシルの凍結防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-093952   出願人:株式会社日立ビルシステム
  • 凍結防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-076919   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
  • エレベーターの戸の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-174443   出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
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