特許
J-GLOBAL ID:201203060548738940
融雪装置及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 昼間 孝良
, 佐藤 謙二
, 平井 功
, 境澤 正夫
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-239195
公開番号(公開出願番号):特開2012-092529
出願日: 2010年10月26日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】 構造物の屋根に設置する融雪装置及びその制御方法において、ヒータ等に必要となる電力コストを抑制し、建造物に設置する際の設置コストを抑制した融雪装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】 融雪装置が、屋根の上面に設置した平板状の融雪モジュールと、融雪モジュール上に積もった雪の高さである積雪高さを検知する積雪センサと、制御装置を有しており、積雪センサで、予め設定した積雪高さを超える雪を融雪モジュール上で検知した場合、ヒータをオンとし、積雪センサで、雪が予め設定した積雪高さ以下となった場合、ヒータをオフとする制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平板状の筐体内に、断熱材と、前記断熱材上に配置したヒータと、前記ヒータ上に配置した均熱層を有した融雪モジュールを有する融雪装置において、
前記融雪装置が、屋根の上面に設置した平板状の融雪モジュールと、前記融雪モジュール上に積もった雪の高さである積雪高さを検知する積雪センサと、制御装置を有しており、
前記積雪センサで、予め設定した積雪高さを超える雪を前記融雪モジュール上で検知した場合、前記ヒータをオンとし、
前記積雪センサで、前記雪が前記予め設定した積雪高さ以下となった場合、前記ヒータをオフとする制御を行うように構成したことを特徴とする融雪装置。
IPC (3件):
E04H 9/16
, E01H 5/10
, E04D 13/00
FI (3件):
E04H9/16 H
, E01H5/10 Z
, E04D13/00 A
Fターム (13件):
2D026CL02
, 2D026CL03
, 2E139AA03
, 2E139AB16
, 2E139DA04
, 2E139DA66
, 2E139DB04
, 2E139DB09
, 2E139DB13
, 2E139DB16
, 2E139DC04
, 2E139DC14
, 2E139DC23
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平3-156056
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特開昭60-263881
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特開平3-156056
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雪下ろし装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-250718
出願人:株式会社東建エンヂニヤリング
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融雪装置ならびに積雪検出装置および発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-357369
出願人:米沢日本電気株式会社
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特開昭60-263881
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特開平3-156056
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特開昭60-263881
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特開昭62-185949
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特開昭62-185949
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屋根用融雪装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-231675
出願人:株式会社スノーテクノ
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融雪板及び融雪方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020903
出願人:東洋フーズシステムズ株式会社, 佐分利外志雄
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