特許
J-GLOBAL ID:201603020906767483

車体フレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  寺本 光生 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-125161
公開番号(公開出願番号):特開2013-248982
特許番号:特許第5879205号
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車室の前方側または後方側に車体前後方向に沿って配置されたサイドフレームと、 前記サイドフレームの下方に配置されてサスペンション部品を支持するサブフレームと、 車室の前部または後部の外側下方に配置されて前記サブフレームの車室に近接する側の端部を支持する車室側支持部材と、 車室のフロアトンネル部に隣接するフロアの段差部の下方に車体前後方向に沿って配置されたフロア下フレームと、 前記サブフレームの車室に近接する側の端部と前記フロア下フレームとに跨って配置されて、両者を連結するリンクステイと、を備え、 前記サブフレームは、車室と離間する側の端部で前記サイドフレームの延出端側の部材に締結される離間側締結部と、車室に近接する側の端部で前記車室側支持部材に下方側から締結固定される近接側締結部と、前記離間側締結部と前記近接側締結部の間の前後方向の略中央部で下方に向けて折れ曲がる中央折れ点と、を備え、 前記リンクステイは、一端部側が、前記近接側締結部とともに車室側支持部材の下面に引き抜き可能に締結されるとともに、他端部側が、車幅方向に延出する支持ボルトと当該支持ボルトに螺合されるナットによって前記フロア下フレームに締結され、 前記リンクステイの他端部側を締結する前記ナットは、前記リンクステイの前記フロアトンネル部から離間する側の側壁に保持され、 前記支持ボルトは、前記フロアトンネル部の下方側から前記ナットに締め込まれることを特徴とする車体フレーム構造。
IPC (2件):
B62D 21/00 ( 200 6.01) ,  B62D 25/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
B62D 21/00 B ,  B62D 25/20 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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