特許
J-GLOBAL ID:201603020984425130

車高調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 天野 泉 ,  石川 憲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266948
公開番号(公開出願番号):特開2014-114825
特許番号:特許第5936127号
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2014年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 緩衝器の外筒の外周に形成されるガイド面に摺接するとともに上記緩衝器を伸長方向に附勢する懸架ばねの一方側端を支持する環状の可動ばね受けと、上記可動ばね受けを上記緩衝器の軸方向に駆動する駆動手段と、上記可動ばね受けを懸架ばね側に附勢する補助ばねと、上記ガイド面のうち上記可動ばね受けが摺接する部分を覆うダストカバーとを備える車高調整装置において、 上記駆動手段は、上記外筒の外周で上記可動ばね受けの反懸架ばね側に固定されるとともに、上記ガイド面の外周に液密に取り付けられる環状の底部と、上記底部の懸架ばね側に起立する筒状の筒状部とを備えるハウジングと、上記筒状部と上記ガイド面との間に形成されて作動流体が充填されるジャッキ室と、上記可動ばね受けの反懸架ばね側に当接するとともに上記筒状部と上記ガイド面との間に移動可能に挿入されて上記ジャッキ室の懸架ばね側開口を塞ぐジャッキピストンと、上記ジャッキ室に作動流体を給排するポンプとを備えており、 上記補助ばねは、上記筒状部から外側に張り出す上記底部の外周部と上記可動ばね受けとの間に介装されており、 上記ダストカバーは、上記補助ばねと上記可動ばね受けとで挟持される環状のシート部と、上記シート部の内周縁から起立する筒状のカバー部とを備え、上記補助ばねのばね力で上記外筒に保持されるとともに、上記カバー部で上記筒状部を覆うことを特徴とする車高調整装置。
IPC (5件):
F16F 9/46 ( 200 6.01) ,  F16F 9/38 ( 200 6.01) ,  F16F 9/32 ( 200 6.01) ,  B62K 25/04 ( 200 6.01) ,  B62K 25/08 ( 200 6.01)
FI (5件):
F16F 9/46 ,  F16F 9/38 ,  F16F 9/32 B ,  B62K 25/04 ,  B62K 25/08 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車高調整装置及びその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-121448   出願人:株式会社ショーワ
  • トップカバー構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116232   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-041320   出願人:株式会社ショーワ
審査官引用 (3件)
  • 車高調整装置及びその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-121448   出願人:株式会社ショーワ
  • トップカバー構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116232   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-041320   出願人:株式会社ショーワ

前のページに戻る