特許
J-GLOBAL ID:201603021369974406

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-146905
公開番号(公開出願番号):特開2016-021892
出願日: 2014年07月17日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】測位データにより基準走行経路を設定し、基準走行経路の横側に所定間隔を置いて基準走行経路に沿った走行経路を設定して、走行経路に沿って機体を自動的に走行させるように構成した場合、走行経路の補正を容易に行うことができるように構成する。【解決手段】基準走行経路L01に沿っての走行を終了し旋回して隣接する走行経路L02に進入した状態において、機体が走行経路L02から離れた位置に位置していると、現在位置K02と所定時間だけ以前の過去位置K01との機体左右方向での間の補正位置K03に、走行経路L02の位置を補正する。機体が走行経路L02に沿って走行するように、ステアリング装置を自動的に操作する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
GNSSモジュールを備えて機体の測位データを出力する測位ユニットと、 前記測位データを記憶する記憶部と、 基準走行経路を設定する第1設定部と、 前記基準走行経路の横側に所定間隔を置いて前記基準走行経路に沿った走行経路を設定する第2設定部とを備え、 前記基準走行経路に沿っての走行を終了し旋回して隣接する前記走行経路に進入した状態、及び、一つの前記走行経路に沿っての走行を終了し旋回して隣接する前記走行経路に進入した状態において、機体が前記走行経路から離れた位置に位置していると、現在の機体の位置である現在位置と所定時間だけ以前の機体の位置である過去位置との機体左右方向での間の補正位置に、前記走行経路の位置を補正する補正部と、 機体が前記走行経路に沿って走行するように、ステアリング装置を自動的に操作する自動操向部とを備えている作業車。
IPC (2件):
A01B 69/00 ,  A01B 63/10
FI (3件):
A01B69/00 303V ,  A01B69/00 303M ,  A01B63/10 E
Fターム (29件):
2B043AA04 ,  2B043AB11 ,  2B043BA02 ,  2B043BA08 ,  2B043BA09 ,  2B043BB06 ,  2B043DA01 ,  2B043DA04 ,  2B043DA17 ,  2B043EA04 ,  2B043EA06 ,  2B043EA12 ,  2B043EA16 ,  2B043EA40 ,  2B043EB05 ,  2B043EB22 ,  2B043EC18 ,  2B043ED03 ,  2B304KA08 ,  2B304LA02 ,  2B304LA09 ,  2B304LB05 ,  2B304MA01 ,  2B304MB02 ,  2B304MC11 ,  2B304PA03 ,  2B304QA05 ,  2B304QB30 ,  2B304RA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-131494   出願人:株式会社クボタ
  • 農用作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-275706   出願人:ヤンマー株式会社
  • 作業車の誘導制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-275251   出願人:株式会社クボタ
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