研究者
J-GLOBAL ID:201701009148622610
更新日: 2022年11月01日
寺口 敬秀
テラクチ タカヒデ | TERAKUCHI Takahide
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所属機関・部署:
日本大学 理工学部 海洋建築工学科
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職名:
助教
研究分野 (1件):
建築計画、都市計画
研究キーワード (5件):
観光
, 防災
, 地域振興
, 都市工学
, ウォーターフロント
競争的資金等の研究課題 (7件):
2022 - 2023 避難困難地区における水害避難シェルター整備に関する研究
2021 - 2023 三陸沿岸の漁港ストックと水上飛行機を活用した「水産観光」の整備に関する研究
2021 - 2022 小型船舶を使用した災害用支援物資等輸送における海の駅及び防災船着場の活用可能性の調査及び実証実験
2018 - 2019 鉄道線路が津波避難の阻害要因とならないための適切な横断施設設置場所の検討
2018 - 2019 クルーズ船寄港地における「みなとオアシス」の認定効果に関する研究
2018 - 2019 津波避難ビルの建築を誘導するための条例・制度に関する研究
2017 - 2018 クルーズ客船の寄港地に適する港の選定手法と整備方針に関する研究
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論文 (7件):
寺口敬秀, 桜井慎一, 斉藤征大. 市町村連携による避難困難地区の解消に関する研究-平成30年7月豪雨被災地を対象として-. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2021. 76. 5. I_417-I_423
倉田直樹, 桜井慎一, 寺口敬秀. 津波避難ビルの建築を誘導する条例・制度に関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 2020. 85. 777. 2479-2489
唐崎雄亮, 桜井慎一, 寺口敬秀. 鉄道線路が津波避難に及ぼす影響に関する研究. 日本沿岸域学会誌. 2020. 33. 2. 43-52
寺口敬秀, 桜井慎一, 池ヶ谷典宏. 砲台跡地の利活用方針に関する研究-東京湾要塞を対象とした調査-. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2020. 75. 6. I_305-I_314
寺口敬秀, 桜井慎一, 國井樹, 野口翔. 水上飛行機の就航地に適する漁港の選定に関する研究-三陸地方を対象とした分析-. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2019. 75. 5. I_305-I_314
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MISC (5件):
寺口 敬秀, 桜井 慎一, 野口 翔, 大津 俊裕. クルーズ船寄港地の選定手法に関する研究 : 北海道を対象とした寄港魅力度の算定. 日本観光研究学会全国大会学術論文集 Proceedings of JITR annual conference. 2017. 32. 189-192
岩澤 直, 桜井 慎一, 寺口 敬秀. 10027 サーフィンにおける津波対策に関する研究 : 全国の日本サーフィン連盟各支部を対象としたアンケート調査(津波避難,海洋建築,2013 年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 53-54
寺内 将貴, 桜井 慎一, 寺口 敬秀. 10026 海水浴場における津波対策に関する研究 : 東北3県を除く海水浴場を有する市町村へのアンケート調査(津波避難,海洋建築,2013 年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 51-52
寺内 将貴, 桜井 慎一, 寺口 敬秀, 鈴木 彩香. 10009 東京湾内の津波の発生状況および影響を受けやすい場所に関する研究 : 東日本大震災の津波における東京湾内の水位変動について(津波・地震避難,海洋建築,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2012. 2012. 17-18
寺口 敬秀, 桜井 慎一. 10008 スキューバダイビングにおける津波防災計画に関する研究 : 全国のダイビングサービスを対象としたアンケート調査(津波・地震避難,海洋建築,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2012. 2012. 15-16
書籍 (2件):
建築と社会
日本建築協会 2022
建築と社会2022年10月号
日本建築協会 2022
講演・口頭発表等 (166件):
オンライン動画教材を活用した海洋実習の実践
(日本工学教育協会第70回年次大会・工学教育研究講演会 2022)
漁港空間の多目的利用に関する研究-三陸沿岸の漁協に対するアンケート結果-
(2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
温泉地における水辺空間整備に関する研究
(2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
港付近に展開している朝市の活性化に関する研究-朝市運営者に対するアンケート調査結果-
(2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
河川および水路における開渠化と二層化に関する研究-年数経過による現状や維持管理体制の変化について-
(2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
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学位 (1件):
博士(工学) (日本大学)
委員歴 (8件):
2022/04 - 現在 日本建築学会 津波避難シェルター小委員会
2022/04 - 現在 日本建築学会 海洋エネルギー支援建築小委員会
2021/12 - 現在 日本建築学会 卒業論文等顕彰事業委員会
2021/11 - 現在 日本建築学会 津波に対する沿岸まちづくり検討ワーキンググループ
2021/04 - 現在 日本建築学会 海洋建築本委員会
2019/04 - 2022/03 日本建築学会 海洋建築津波等防災小委員会
2016/08 - 2017/03 石油技術協会 作井技術委員会事務局
2016/08 - 2017/03 石油技術協会 ホームページ委員会
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受賞 (3件):
2012 - 日本沿岸域学会 研究討論会優秀講演賞 東日本大震災において発生した東京湾の津波被害に関する研究
2011 - 日本沿岸域学会 研究討論会優秀講演賞 漁業者と協調するダイビングスポット整備の利点と効果に関する研究
2010 - 日本沿岸域学会 研究討論会優秀講演賞 ダイビングスポット誘致が与える漁業者への影響と効果に関する研究,-東京都、千葉県、神奈川県のダイビングスポットを対象として-
所属学会 (5件):
土木学会
, 日本観光研究学会
, 石油技術協会
, 日本建築学会
, 日本沿岸域学会
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