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J-GLOBAL ID:201702213055067919   整理番号:17A1477942

日本におけるITERとDEMO核融合炉のための核融合核技術の最近のR&Dの成果

Recent R&D Results on Fusion Nuclear Technology for ITER and DEMO Reactor in Japan
著者 (20件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 233-241  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: A0310B  ISSN: 1536-1055  CODEN: FUSTE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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国際核融合開発の一環として日本の国内機関は核融合装置の主要機器である超伝導コイル,遠隔操作装置,加熱システム等の設計・製作を分担している。ITERの共同開発では,試験ブランケットモジュール(TBM)の設計・製造,国際核融合エネルギー研究センタ(IFERC)計画のBA(幅広いアプローチ)活動のもとでDEMO炉の設計とR&Dを実施している。またEUとは,構造材料(RAFM鋼,SiC/SiC複合材料),機能材料(トリチウム増殖材,中性子増倍材)及びトリチウム技術を共同開発しており,2007年以降成果を上げている。具体的には日本のITER計画の最近の進展,ITER-TBM研究開発,DEMO核融合炉のための核融合原子力技術のBAと大学によるPHENIX計画等のR&Dにわたって述べる。
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分類 (1件):
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核融合装置 

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