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J-GLOBAL ID：201702218241810301   整理番号：17A1234527

分布中のキムチ包装の容積膨張を制御するためのレーザエッチングしたパウチの使用:包装及び貯蔵品質特性に及ぼす影響【Powered by NICT】

Use of Laser-Etched Pouches to Control the Volume Expansion of Kimchi Packages During Distribution: Impact of Packaging and Storage on Quality Characteristics

著者 (2件)： Lee Hyun-Gyu (World Inst. of Kimchi, Gwangju, 61755, Korea) ,  Yoo SeungRan (World Inst. of Kimchi, Gwangju, 61755, Korea)
資料名： Journal of Food Science  (Journal of Food Science)
巻： 82  号： 8  ページ： 1876-1884  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0005A  ISSN： 0022-1147  CODEN： JFDSAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザエッチングしたパウチの使用はガス制御機能をパッケージを開発した。レーザ処理の程度によると,キムチ包装のヘッドスペース圧力,大気組成,および水蒸気透過率はキムチのレーザエッチングしたパッケージの使用の可能性を調べるために測定した。さらに,包装キムチのpH,滴定酸度,有機酸,および微生物個体群は,その品質特性に及ぼす包装及び貯蔵条件の影響を検討した。高ガス輸送速度とパウチ中の二酸化炭素の濃度は,他のパウチ(P<0.05)以下で,二酸化炭素濃度は体積膨張をもたらした低いことを示した。貯蔵期間(P<0.05)中に,いくつかのパウチ内のガス圧は10°Cで十五日後に増加し始めた。キムチ(例えば,pH,滴定酸度,有機酸,および微生物数)の品質特性の間で観察された差はほとんどない。添加では,本研究は,貯蔵温度が高いほど,発酵より迅速であることを示した。レーザエッチングしたパウチはガス,キムチの品質を維持を制御するための可能性を示した。レーザエッチング膜の使用は,キムチ包装の体積膨張あるいは圧力ビルドアップを緩和に著しい影響を及ぼすことができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 微生物 ,  ミクロフローラ ,  *キムチ ,  *レーザ ,  シェルフライフ ,  滴定酸度 ,  *品質 ,  二酸化炭素 ,  ヘッドスペース ,  有機酸 ,  *品質特性 ,  発酵 ,  大気組成
準シソーラス用語： 二酸化炭素濃度 ,  *レーザエッチング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 活性包装 ,  二酸化炭素 ,  キムチ発酵 ,  パウチ ,  体積膨張

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 分布 ,  キムチ ,  包装 ,  容積 ,  膨張 ,  レーザエッチング ,  パウチ ,  貯蔵 ,  品質特性