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J-GLOBAL ID:201702221072679271   整理番号:17A1630200

120日間の間隔で一般的に使用される医薬賦形剤による貯蔵中の凍結乾燥プロバイオティクスPediococcus pentosaceus株GS4,GS17とLactobacillus gasseri(ATCC 19992)の生存可能性【Powered by NICT】

Survivability of freeze-dried probiotic Pediococcus pentosaceus strains GS4, GS17 and Lactobacillus gasseri (ATCC 19992) during storage with commonly used pharmaceutical excipients within a period of 120 days
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 921-929  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3026A  ISSN: 2221-1691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
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(4±1)°Cで長期間医薬品賦形剤の存在下および非存在下におけるプロバイオティック菌株の生残性と安定性を調べるために,Pediococcus pentosaceus GS4(MTCC12683)(NCBI HM044322),GS17(NCBI KJ608061)及びLactobacillus gasseri(ATCC 19992),プロバイオティック株の生存率を評価した。プロバイオティック株は個別と賦形剤の組合せ(ソルビトール,アスコルビン酸,フルクトースおよびスキムミルク)中の凍結乾燥した。調製は(4±1)°Cで貯蔵120日間監視した。貯蔵の間,全ての調製物は乳酸生産,抗微生物作用,水分活性,および上皮細胞への接着のようなプロバイオティック特性の実行可能性と安定性を評価した。ソルビトール,アスコルビン酸及び脱脂乳は,凍結乾燥細胞の生存率及び貯蔵時の持続的プロバイオティック特性に有利であった。賦形剤(対照群)なしに,株は生存性70%以上のパーセンテージを示した賦形剤を持つ株は長期間73%~93%の生存した。一般的に使用される賦形剤はプロバイオティクス製剤と120日間の期間のためのプロバイオティック株の生存性と安定性を維持するための活性成分のデリバリーのための担体として考えることができるCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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澱粉  ,  物理薬剤学  ,  固形製剤  ,  薬物学一般 
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