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J-GLOBAL ID:201702223477218465   整理番号:17A0405750

緑葉とハーブからのSalmonellaの検出のための選択された前増菌培地の相対的有効性【Powered by NICT】

Relative effectiveness of selected preenrichment media for the detection of Salmonella from leafy green produce and herbs
著者 (7件):
資料名:
巻: 63  ページ: 123-128  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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四緩衝前増菌培地(BAX~システムMP媒体(BAX)),ユニバーサル予備増強ブロス(UPB),改良緩衝ペプトン水(mBPW),緩衝ペプトン水(BPW))は9緑色葉菜とハーブタイプの分析のための細菌学的分析マニュアル(BAM)Salmonella培養法におけるラクトース培地(LB)と比較した。人工的に汚染された試験部分は各媒体中で濃縮され,その結果は一対比較によるFisherの厳密2 テイルドF検定(p<0.05)を用いて統計的に解析した。五媒体(p>0.05)間のパセリ及びバジルからのサルモネラ属の回収において差はなかった。UPBは九農作物タイプからのサルモネラ菌の回収のための最も効果的な媒体間で一貫してが,S.TyphimuriumとS.NewportはUPB(p<0.05)よりもmBPWとより頻繁にキャベツから単離した。緑色葉菜とハーブによる,全ての実験試験から前増菌培地間の結果の比較は,サルモネラがより効果的に検出され,現在推奨されているLB(p<0.05)よりも緩衝濃縮を用いて分離であることを示した。試験した製品のサルモネラ試験部分の検出(BAX(160サルモネラ試験portions/480試験部分),UPB(176/480),mBPW(184/480),BPW(169/480),LB(128/480))のためのバッファリングpreenrichments間で有意差はなかった(p>0.05)。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  食品の汚染 
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