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J-GLOBAL ID:201702224458495076   整理番号:17A0882854

Maillard反応による単離2--蛋白質カゼインと大豆蛋白質のラクトース糖化範囲を検出するための酵素ガラクトースアッセイを用いた【Powered by NICT】

Using an enzymatic galactose assay to detect lactose glycation extents of two proteins caseinate and soybean protein isolate via the Maillard reaction
著者 (3件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 2617-2622  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Maillard反応を経由した食品蛋白質の背景:糖化は近年広く研究されてきた;が,蛋白質に結合した糖の量は通常は決定されていない。酵素ガラクトース分析は,二種の温度と異なる時間でのMaillard反応中のカゼインと大豆蛋白質分離物(SPI)のラクトース糖化程度を検出するためにこの研究で最初に提案した。【結果】分離された糖化蛋白質は加水分解酵素アッセイと糖化計算に必要なガラクトースを放出した。カゼインとSPIは180または20分間の反応時間で100°Cまたは121°Cで最も高いラクトース糖化程度を得た。短期長時間反応は低い糖化程度をもたらした。反応中,反応混合物の三化学的指標(294/490nmと蛍光強度でabsorbences)は連続的に増加したが,グリコシル化蛋白質の他の指標反応-NH_2は逆の傾向を示した。一般的に,四指数の変化はグリコシル化蛋白質のラクトース糖化程度のプロファイルと一致しない,研究における四指数の実際的な限界を示唆した。【結論】はこの提案した酵素アッセイではこれら二蛋白質のラクトースグリコシル化を直接検出でき,このようにして二--蛋白質のグリコシル化をモニターするために四の化学指標よりも有用であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 

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