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J-GLOBAL ID:201702225685570705   整理番号:17A0405120

細菌増殖とブローンパック損傷のリスクに及ぼす牛枝肉の熱間と冷脱骨の比較【Powered by NICT】

Comparison of hot versus cold boning of beef carcasses on bacterial growth and the risk of blown pack spoilage
著者 (6件):
資料名:
巻: 125  ページ: 46-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Primalsは冷脱骨あるいは温脱骨屠畜体,真空包装し,2°Cおよび7°Cで42または100日間貯蔵からの牛肉胸及び腰最長筋(LTL),大腰筋(PM),大腿四頭筋(QF)と半腱様筋(S)筋肉から調製した。貯蔵温度,屠体または初期表面温度,pH及びa_wをモニターした。試料を定期的に採取し,全生菌数中温(TVCm),TVC好冷性(TVCp),全腸内細菌科数(TEC),推定Pseudomonas spp.,乳酸菌(LAB),Clostridium spp.およびBrochothrix thermosphactaを試験した。第五筋,大腿二頭筋(BF),包装膨張腐敗(BPS)に及ぼす温脱骨の影響を調べるために用いた。主数は6週後7log_10cfucm~ 2に増加した。(P<0.05)より高い熱膨張係数,Pseudomonas spp.およびBr.thermosphacta数は冷間と温脱骨プライマルに観察された。対照的に,有意に(P<0.05)高いTVC,LAB及びClostridium spp.濃度は温脱骨牛肉上で得られた。さらに,BPSパック膨満/破裂は温脱骨製品でかなり早く発生した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生肉の品質と処理  ,  食肉一般 

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