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J-GLOBAL ID：201702228950096688   整理番号：17A1052277

持続的漁業に最適な漁獲技術とは?-資源回復を向上させるために-総論

著者 (4件)： 梶川和武 (水産大) ,  藤森康澄 (北大) ,  山川卓 (東大) ,  松下吉樹 (長崎大)
資料名： 月刊海洋  (海洋)
巻： 49  号： 9  ページ： 467-472  発行年： 2017年09月01日 
JST資料番号： L0976A  ISSN： 0916-2011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,我が国の主要漁獲魚種のうち,約5割の魚種の水産資源は低位の状況にあり,高位の状況にあるのは約2割となっている。水産資源を持続的に利用するためには,資源が低位とされている魚種の資源回復を向上させるなど自然変動に対応して漁獲することが重要である。ここでは,そのために最適な漁獲技術について議論する。(著者抄録)

シソーラス用語： 漁業 ,  *水産資源 ,  *漁獲 ,  日本 ,  回復 ,  資源管理
準シソーラス用語： 資源回復 ,  持続可能な漁業

分類 (1件)： 漁獲法  (FH03030C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 持続的漁業 ,  漁獲 ,  資源回復