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J-GLOBAL ID：201702230730875105   整理番号：17A1619547

【現物融合型エンジニアリング専門委員会】3Dスキャニング技術を活用するデジタルエンジニアリング

Digital Engineering Utilizing 3D Scanning Technologies

著者 (1件)： 鈴木宏正 (東京大学大学院工学系研究科精密工学専攻)
資料名： 精密工学会誌(Web)  (Journal of the Japan Society for Precision Engineering (Web))
巻： 83  号： 10  ページ： 917-921(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： U0462A  ISSN： 1882-675X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現物融合型エンジニアリング専門委員会のデジタルエンジニアリング活動を踏まえ,機械設計や製造部門に関する3Dの光学式スキャナとX線CTスキャナの特徴と3D CAD/CAMなど,開発プロセスにおけるデジタルベンチマーキング,検査/計測の自動化の事例紹介と,測定精度の検査規格,スキャンデータの関する法律上の問題を含む技術動向を紹介した。

シソーラス用語： 機械要素 ,  *工学 ,  機械設計 ,  *走査 ,  *走査装置 ,  CAD【計算機】 ,  CAE【計算機】 ,  機械工学 ,  CAD/CAM/CAE ,  X線CTスキャナ ,  *技術動向 ,  精密工学
準シソーラス用語： 3Dスキャニング ,  *ディジタルエンジニアリング ,  機械部品 ,  光学スキャナ ,  事例紹介

著者キーワード (8件)： digital engineering ,  reverse engineering ,  optical surface scanning ,  industrial X-ray CT scanning ,  digital engineering ,  reverse engineering ,  optical surface scanning ,  industrial X-ray CT scanning

分類 (3件)： CAD,CAM  (JE10000A) ,  機械設計  (QA01080H) ,  機械工学一般  (QA01010I)

引用文献 (9件)：

• 1) 鈴木宏正:3次元計測とデジタルエンジニアリングの融合, 精密工学会誌, 71, 10 (2005) 1205-1208.
• 2) 大竹豊:産業応用における 3Dスキャニング技術の活用, 精密工学会誌, 79, 10 (2013) 908-912.
• 3) 長井超慧, 大竹豊, 鈴木宏正:組立品のX線CTボリュームに対する階層的モース複体を利用したセグメンテーション, 2017年度精密工学会春季大会学術講演会, H45, (2017).
• 4) 電子情報技術産業協会:3DAモデル (3D Annotated Model) ガイドライン, http://home.jeita.or.jp/3d/index.htm, (2013).
• 5) 根岸充, 大竹豊, 鈴木宏正, 長井超慧:X線CT投影像列の冗長性を用いた線質硬化補正, 2017年度精密工学会春季大会学術講演会, H44, (2017).

タイトルに関連する用語 (5件)： 融合 ,  エンジニアリング ,  3Dスキャニング ,  活用 ,  デジタルエンジニアリング