文献
J-GLOBAL ID:201702232917827230   整理番号:17A1532555

阻害剤によるブルーベリージュースの加工プロセスにおける酵素的褐変促進に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study of inhibitorsusage on preventing enzymatic browning of blueberry juice
著者 (7件):
資料名:
号:ページ: 124-129  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3797A  ISSN: 1006-2513  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ブルーベリー果汁の加工における深刻な酵素的褐変を引き起こすことができるため、その食用品質と栄養価値に影響を与える問題を解決するため、ブルーベリージュース加工プロセスにおける重要加工ユニットにおける酵素の褐変促進の状況を研究した。アスコルビン酸,クエン酸,塩化カルシウム,およびL-システインの酵素的褐変に及ぼす抑制効果について研究した。種々の貯蔵時間と温度における果汁の褐変度に及ぼす複合抑制剤の影響を研究した。結果により、ブルーベリージュース中の多くの褐変が叩解過程で発生し、従って抑制剤は叩解時に加えるべきであることが分かった。単一阻害剤の選択濃度範囲におけるブルーベリー果汁の加工過程における酵素の褐変に対する抑制程度の順序は以下の通りであった。L-システイン>塩化カルシウム>アスコルビン酸>クエン酸。最適の阻害剤は,アスコルビン酸(0.09%),クエン酸(0.5%),塩化カルシウム(0.1%),およびL-システイン(0.1%)であった。複合抑制剤は25°Cと37°Cの条件下で果汁の酵素的褐変を効果的に抑制できたが,4°Cでの影響は顕著ではなかった。本研究は抑制剤によるブルーベリー果汁の褐変の制御に理論と参考根拠を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品  ,  果実飲料,加工飲料 

前のページに戻る