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J-GLOBAL ID：201702236741102459   整理番号：17A1404335

ペットフードの栄養設計や使用における安全

著者 (1件)： 迫田順哉 (ユニ・チャーム)
資料名： ペット栄養学会誌  (Journal of Pet Animal Nutrition)
巻： 20  号： 2  ページ： 156-162  発行年： 2017年10月10日 
JST資料番号： L6789A  ISSN： 1344-3763  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 食の安全と相まって,地位が向上しているペットフードについても栄養や安全性についえ要求が高まっている。製品設計の観点から,リスクとハザード,NOAEL(無毒性量),ペットフード安全法における基準規格,確認事項と安全性の情報源となるもの,酸化・腐敗,調理上の問題による食中毒,栄養基準の逸脱等からリスク管理について解説した。

シソーラス用語： *ペットフード ,  愛玩動物 ,  栄養管理 ,  *食品衛生 ,  リスク ,  リスク管理 ,  法規制 ,  用量 ,  安全性 ,  酸化 ,  変敗 ,  品質 ,  飼料製造 ,  栄養状態
準シソーラス用語： *栄養設計 ,  ハザード ,  ペットフード安全法 ,  NOAEL ,  食品変敗 ,  調理品質

分類 (1件)： 飼料一般  (FD07010W)

引用文献 (17件)：

• [1] Association of American Feed Control Officials (AAFCO). 2016. Official Publication. pp. 355-486. Association of American Feed Control Officials Inc. Champaign.
• [2] Delaney, S. J., P. H. Kass. Q. R. Rogers and A. J. Fascetti. 2003. Plasma and whole blood taurine in normal dogs of varying size fed commercially prepared food. J. Anim. Physiol. Anim. Nutr. 87: 236-244.
• [3] 五十嵐友二.2015.「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(案)」から読み取る品質管理.食品と開発.50:72-78.
• [4] 一般社団法人ペットフード協会.ペットフード安全管理者認定講習会テキスト.2014.第3版.pp.9.一般社団法人ペットフード協会.東京.
• [5] 一般社団法人ペットフード協会.ペットフード安全管理者認定講習会テキスト.2014.第3版.pp.10-11.一般社団法人ペットフード協会.東京.

タイトルに関連する用語 (3件)： ペットフード ,  栄養 ,  設計