抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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仮想空間上にがれきフィールドを生成する家屋倒壊シミュレーションは,多数の剛体およびジョイントを扱う必要があるため,CPUのみの処理では時間がかかる。本研究では,物理エンジン上でCPUとGPUを用いることにより,倒壊シミュレーションの高速化を行う。そしてシミュレーションの規模を,複数の家屋から構成される街区単位へと拡大することで,倒壊家屋間の干渉を考慮可能な大規模倒壊シミュレーションを可能にした。(著者抄録)