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J-GLOBAL ID:201702237728435641   整理番号:17A0367016

ガスクロマトグラフィー-質量分析とガスクロマトグラフィー-オルファクトメトリー分析を用いたローストした茎茶の香気物質の特性評価【Powered by NICT】

Characterisation of odorants in roasted stem tea using gas chromatography-mass spectrometry and gas chromatography-olfactometry analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 220  ページ: 177-183  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ローストした茎茶は,特徴的なフレーバー,いり茶茎,緑茶生産の副産物によって得られるを持っている。本研究は,焙煎葉茶と比較してローストした茎茶の特徴的な匂い物質を理解することである。をガスクロマトグラフィー-質量分析(GC MS)とアロマ抽出希釈分析(AEDA))を用いたガスクロマトグラフィー-オルファクトメトリーを用いた商業的にローストした茎茶の香気成分を明らかにした。同じ茶植物由来のローストした茎と葉茶の間の差を,GC-MSを用いて調べた。ピラジン化合物はロースティング匂い及び高いフレーバー希釈(FD)因子を示し,AEDAにより決定した。ローストした茎茶はロースティング葉茶よりもこれらのピラジンを多く含んでいた。ゲラニオールとリナロオールは高いFD因子と花の香りを示し,ローストした茎茶はロースティング葉茶よりもこれらの化合物を多く含んでいた。これらの結果は,茶製品の開発にプラスの影響を与える可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の分析 

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