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J-GLOBAL ID:201702244123524799   整理番号:17A0539083

プログラム意味理解学習におけるソースコード構造化の枠組みに基づく補助問題出題機能の設計・開発

Design and Development of the Function to Set Auxiliary Problems in the Process of Program Meaning Deduction
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 517(ET2016 94-129)  ページ: 85-88  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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プログラミング学習において,プログラムを作るだけでなく,読む学習も良いとされている。著者らはプログラムを読む学習のうち“意味理解学習”において段階的に考えるプロセスを“段階的抽象化”と呼び,このプロセスによる学習支援システムを開発した。しかし,開発したシステムのフィードバックは正誤情報の付与にとどまり,学習に十分有用であるとはいえなかった。そこで本研究では,学習者の状態に合わせた適応的かつ漸進的な学習を支援する問題系列の生成を行う機能を有するシステムの開発を目的とし,そのために必要となるプログラム間の関係性を示したグラフ構造を提案する。また,グラフ構造に基づいた情報を提示する支援システムの試作を行う。評価の結果,提案したグラフ構造により漸進的な学習を行うことができる可能性が示唆された。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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システムプログラミング一般  ,  CAI  ,  技術教育 
引用文献 (3件):

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