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J-GLOBAL ID：201702271835593016   整理番号：17A0966649

北海道における風力と太陽光発電の大規模浸透に及ぼす電源におけるコスト縮減の影響【Powered by NICT】

Effect of cost reduction in power sources on large-scale penetration of wind and solar power in Hokkaido

著者 (4件)： Suzuki Kengo (University of Tsukuba, 1-1-1 Tenno-dai, Ibaraki, 305-8573, Japan) ,  Takahashi Naoya (Graduate School of Engineering, Hokkaido University, N13, W8, Kita-ku, Sapporo, 060-8628, Japan) ,  Tabe Yutaka (Graduate School of Engineering, Hokkaido University, N13, W8, Kita-ku, Sapporo, 060-8628, Japan) ,  Chikahisa Takemi (Graduate School of Engineering, Hokkaido University, N13, W8, Kita-ku, Sapporo, 060-8628, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICGEA  ページ： 90-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,日本の北海道,最大及び最北県の電源システムに焦点を当て,風力と太陽エネルギーのシェアを100%に障壁を同定した。全システムコストの増加対エネルギーシステムへの風力と太陽エネルギーの浸透は最近の技術とコストレベルに基づいて調べた。太陽発電と電池のコスト低減の効果についても検討した。結果は,風力と太陽発電のシェアは全システムコストの大きな増加なしに50%まで上昇できることを示した。これを達成するために,風力発電は主に北部地域に設置すべきであり,送電線は北部と資本地域を接続するために強化されるべきである。しかし,非再生可能発電の収益性は風力発電容量の増加とともに減少した。再生エネルギーのシェアが50%を越えると,全システムコストが需給ギャップの拡大のために急速に増加した。太陽発電コストの低減全システムコストを一定程度低減することができる。しかし,風力発電出力の季節的パターンは太陽光発電よりも需要と高い相関にあるため,主電源はまだ風力エネルギー。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電源装置 ,  風力エネルギー ,  風力発電 ,  *浸透 ,  再生エネルギー ,  太陽エネルギー ,  *北海道 ,  送電線 ,  *原価低減 ,  *風力 ,  *発電 ,  高速度 ,  電池 ,  *太陽光発電
準シソーラス用語： 採算性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  太陽光発電  (NB03090G) ,  発電一般  (NB03010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 北海道 ,  風力 ,  太陽光発電 ,  大規模 ,  浸透 ,  コスト縮減