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J-GLOBAL ID:201702280026574380   整理番号:17A0291823

2016年春季「極域・寒冷域研究連絡会」の報告-極域における気象庁客観解析データの再現性と利用-

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資料名:
巻: 64  号:ページ: 113-117  発行年: 2017年02月28日 
JST資料番号: F0064A  ISSN: 0546-0921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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現在,世界各国気象機関によって解析予報システムに基づく大気再解析が実施され,提供される長期間に亘るほぼ均質な大気データは極域の気候と気象研究においても欠かせななくなっている。日本では,JRA-25が開発され,その後JRA-55とバージョンを重ね,現在はJRA-3Qが計画されている。今回の研究連絡会では,参加者約40名で,JRA長期再解析や現業客観解析などの気象庁モデルがベースになっているデータの極域における再現性と利用をテーマとし,開発側と利用側の両方の5名から以下の話題が提供された。(1)JRA-55の品質について,(2)JRA-3Qに向けたGSM1603の改良点概要,(3)気象研究所における海洋・海氷システムの開発,(4)GTMIP入力データセット作成を目的とした北極陸域再解析データ比較,及び(5)北ユーラシアの降水比較。
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分類 (3件):
分類
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気象学一般  ,  雪氷学  ,  海洋物理学一般 
引用文献 (15件):

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