文献

J-GLOBAL ID：201702282601422630   整理番号：17A0082800

市販生カキにおけるウイルス汚染調査(2010-2011~2015-2016シーズン)

Detection of Viruses in Japanese Raw Oysters, from 2010-2011 to 2015-2016

著者 (11件)： 入谷展弘 (大阪市環境科研) ,  改田厚 (大阪市環境科研) ,  山元誠司 (大阪市環境科研) ,  山元誠司 (大阪市公衆衛研) ,  上林大起 (大阪市環境科研) ,  上林大起 (大阪市公衆衛研) ,  阿部仁一郎 (大阪市環境科研) ,  久保英幸 (大阪市環境科研) ,  野田衛 (医薬品食品衛生研) ,  西尾孝之 (大阪市環境科研) ,  小笠原準 (大阪市環境科研)
資料名： 大阪市立環境科学研究所報告 調査・研究年報  (大阪市立環境科学研究所報告書 調査・研究年報)
巻： 78  ページ： 1-6  発行年： 2016年12月 
JST資料番号： F0957A  ISSN： 0285-5801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大阪市内で販売されている国産生食用および加熱調理用カキを対象...

シソーラス用語： *微生物汚染 ,...
準シソーラス用語： *ウイルス汚染 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=17A0082800&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=F0957A") }}

分類 (3件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  動物性水産食品  (FJ13020C) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y)

引用文献 (30件)：

• 厚生労働省.食中毒統計資料, http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/04.html(WEBサイトの内容は2016年7月1日に確認した。)
• 全国ウイルス性食中毒研究班:ウイルス性食中毒原因の遺伝子検査標準法確立と全国行政対応整備に関する研究 平成11年度報告書(2000)
• 西尾治,秋山美穂,愛木智香子,杉枝正明,福田伸治,西田知子,他.ノロウイルスによる食中毒について.食品衛生学雑誌 2005;46:235-245.
• 佐野大輔,植木洋,渡部徹.水中病原ウイルスによる水環境汚染の実態.モダンメディア2006;52:115-124.
• Hansman G, Oka T, Li TC, Nishio O, Noda M, Takeda N. Detection of human enteric viruses in Japanese clams. J Food Prot 2008; 71: 1689-1695.

タイトルに関連する用語 (3件)： 生カキ ,  ウイルス ,  汚染調査