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J-GLOBAL ID:201702286526401177   整理番号:17A0830874

ポリテトラフルオロエチレンキャピラリーチューブを用いた相分離多相流に基づく管動径分布クロマトグラフィーによるpHと塩濃度に関する予備的実験による蛋白質の分離【Powered by NICT】

Protein separation through preliminary experiments concerning pH and salt concentration by tube radial distribution chromatography based on phase separation multiphase flow using a polytetrafluoroethylene capillary tube
著者 (3件):
資料名:
巻: 169  ページ: 130-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質混合物は,ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)キャピラリー(内径=100μm)分離管の管半径方向分布クロマトグラフィー(TRDC)を用いて分離した。TRDCによる分離は,相分離多相流における環状流に基づいており,特異的充填剤の使用または高電圧を適用せずに開管キャピラリーを特徴としている。水アセトニトリル酢酸エチル(8:2:1体積比)の三元混合溶媒溶液の相図と三元混合溶媒溶液を用いたTRDC系に及ぼすpHと塩濃度の影響を調べるために行われた予備実験。ペルオキシダーゼ,リゾチーム,ウシ血清アルブミンを含むモデル蛋白質混合物を種々のpH値,すなわち,緩衝液アセトニトリル酢酸エチル(8:2:1体積比)での三元混合溶媒溶液を用いたTRDCにより解析した。蛋白質はTRDC系によるクロマトグラムで分離した,溶出順序は蛋白質の等電点と溶媒溶液のpH値の間の関係により決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抽出  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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