特許
J-GLOBAL ID:201703000037709920

生体情報検出装置、生体情報検出センサおよび生体情報検出装置の補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-104103
公開番号(公開出願番号):特開2017-211258
出願日: 2016年05月25日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】コイルが誘起した磁場に対して応答するものであれば、生体でなくても検出される場合があった。【解決手段】生体情報検出センサ24は、支持板50と、磁界検出チップ31,32とを含む。磁界検出チップ31,32は、第1の面内の第1の方向(X方向)に互いに離間するように、支持板の一方の面に配置される。磁界検出チップ31,32の各々は、第1の方向(X方向)に対して第1の面内で直交する第2の方向(Y方向)の磁界の変化に対して感度が最大となるように構成される。生体の神経活動に伴う電流が周囲に発生する磁場、いわゆる生体磁場を検出することによって、生体の存在、寸法、位置、神経活動の様子を検出するので、磁性体や導体を持った人体であっても容易に検出することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の面を有する支持板と、 前記第1の面内の第1の方向に互いに離間するように、前記第1の面に配置された第1および第2の磁界検出部とを備え、 前記第1および第2の磁界検出部の各々は、前記第1の方向に対して前記第1の面内で直交する第2の方向の磁界の変化に対して感度が最大となるように構成される、生体情報検出装置。
IPC (2件):
G01V 3/08 ,  G01R 33/09
FI (2件):
G01V3/08 A ,  G01R33/06 R
Fターム (16件):
2G017AA01 ,  2G017AB05 ,  2G017AB09 ,  2G017AD55 ,  2G017BA05 ,  2G017BA09 ,  2G017CC04 ,  2G105AA01 ,  2G105BB05 ,  2G105EE03 ,  2G105FF06 ,  2G105FF13 ,  2G105GG01 ,  2G105GG02 ,  2G105HH01 ,  2G105JJ02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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