特許
J-GLOBAL ID:201703000118254919

光走査装置、及びそれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138300
公開番号(公開出願番号):特開2016-212429
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】更なる小型化を図ることが可能な光走査装置を提供する。【解決手段】各BD基板73、76を筐体41の各側板41cの外側に重ねて設け、ポリゴンミラー42に対して、最後段の各ミラー64a、66aよりも離れた位置に、各BD基板73、76を配置していることから、各BDセンサ72、75及び各BD基板73、76が各光ビームL1〜L4に干渉することはない。また、各BDセンサ72、75及び各BD基板73、76は、走査角度範囲αの内側に配置されているため、光走査装置11の奥行きについては、各BDセンサ72、75及び各BD基板73、76の配置スペースを格別に設ける必要がなく、光走査装置11の奥行きを増大させずに済む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
発光素子と、前記発光素子から出射された光ビームを偏向させる偏向部と、前記発光素子から出射され前記偏向部で偏向された前記光ビームを被走査体へと反射し入射させる少なくとも1つの反射ミラーと、前記偏向部で偏向された前記光ビームを検出する光センサとを備え、前記光ビームにより前記被走査体を走査し、前記光センサによる前記光ビームの検出タイミングに基づき前記光ビームによる前記被走査体の走査タイミングを設定する光走査装置であって、 前記光センサは、前記被走査体の有効走査領域に対応する前記光ビームの走査角度範囲の内側に配置されたことを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/47 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B26/10 A ,  B41J2/47 101D ,  G03G15/04 111 ,  H04N1/04 104A
Fターム (37件):
2C362AA11 ,  2C362BA04 ,  2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA54 ,  2C362BA87 ,  2C362BA89 ,  2C362BB03 ,  2C362BB29 ,  2C362BB38 ,  2C362CA18 ,  2C362DA06 ,  2H045AA56 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA63 ,  2H045CA88 ,  2H045CA89 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB22 ,  2H076AB32 ,  2H076AB67 ,  2H076EA05 ,  2H076EA06 ,  2H076EA16 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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