特許
J-GLOBAL ID:200903072736833570

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-129641
公開番号(公開出願番号):特開2005-309300
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 副走査方向の寸法を抑えた小型の光走査装置を提供する。【解決手段】 SOSセンサ34はポリゴンミラー12、fθレンズ14、第1シリンダミラー16、ミラー18、第2シリンダミラー20の占める副走査方向の最大寸法すなわち上下幅の中に収まっている。ピックアップミラー30によって反射され、折り返されるSOSビームを従来例のように走査面から離れる方向ではなく、走査面に近づける方向に折り返すことで、SOSセンサ34をポリゴンミラー12、fθレンズ14、第1シリンダミラー16、ミラー18、第2シリンダミラー20の占める副走査方向の最大寸法(図中aの範囲)に収めることができる。これによりSOSセンサ34が副走査方向に突出することがなく、光走査装置10の副走査方向の幅すなわち上下方向の寸法を小さくすることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光ビームを射出する光源と、 前記光ビームを主走査方向に偏向させる偏向装置と、 偏向された光ビームを被走査面上に結像させる光学系と、 前記偏向装置と被走査面の間の光路上に設けられた複数の反射鏡と、 偏向された光ビームの一部をSOSセンサに導く光学部材と、 を備えた光走査装置であって、 前記SOSセンサは、前記偏向装置と前記複数の反射鏡の、副走査方向における設置間隔の最大幅内で、前記複数の反射鏡の光軸方向における設置間隔の最大幅内で且つ前記複数の反射鏡の主走査方向における最大寸法内に設けられたことを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B26/10 ,  B41J2/44 ,  H04N1/113
FI (4件):
G02B26/10 A ,  G02B26/10 F ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (17件):
2C362AA03 ,  2C362BA04 ,  2C362BA87 ,  2C362BB30 ,  2H045AA01 ,  2H045CA89 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072HB13 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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