特許
J-GLOBAL ID:201703000166864176
エンジン駆動型インバータ発電機の制御方法,及びエンジン駆動型インバータ発電機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
特許業務法人小倉特許事務所
, 小倉 正明
, 戸村 哲郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-110890
公開番号(公開出願番号):特開2013-238150
特許番号:特許第6133550号
出願日: 2012年05月14日
公開日(公表日): 2013年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エンジン,前記エンジンによって駆動される発電機本体,前記発電機本体で発生した交流を直流に変換するコンバータ,及び前記コンバータより出力された直流を所定の交流に変換して負荷へ供給するインバータを備え,前記負荷により消費される電力量を示す負荷値と,該負荷値が示す電力量に対応したエンジンの回転速度である目標回転速度との対応関係を予め求めておき,前記対応関係に基づいて,検出した負荷値に対応する前記目標回転速度を,前記エンジンの実測回転速度が到達すべき設定目標回転速度として設定し,前記エンジンの実測回転速度が前記設定目標回転速度になるよう,エンジンに対する燃料の供給量を制御する燃料供給量制御を行うエンジン駆動型インバータ発電機であって,
検出された前記負荷値が減少する場合に,予め設定した単位時間あたりの減少量である基準減少率で,変化前の負荷値に対応する目標回転速度から変化後の負荷値に対応する目標回転速度に前記設定目標回転速度を漸減させて成り,
前記基準減少率は,
前記負荷値の減少と同期して前記設定目標回転速度を低下させて前記燃料供給量制御を行った場合に前記エンジンの実測回転速度が前記設定目標回転速度に整定するまでに要する時間に対し,
前記基準減少率に従って前記設定目標回転速度の漸減が完了するまでに要する時間の方が長くなるように設定されていることを特徴とするエンジン駆動型インバータ発電機の制御方法。
IPC (2件):
F02D 29/06 ( 200 6.01)
, H02P 9/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
F02D 29/06 N
, H02P 9/04 J
, F02D 29/06 L
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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