特許
J-GLOBAL ID:201703000174898985

バイオリアクタを有するバイオテクノロジー装置、バイオリアクタのための排気ガス温度制御デバイス、およびバイオテクノロジー装置内を流れる排気ガスを処理する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  岡部 博史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198828
公開番号(公開出願番号):特開2017-060477
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
【課題】バイオリアクタを有するバイオテクノロジー装置、排気ガス温度制御デバイス、および排気ガスを処理する方法に関するバイオテクノロジー装置の提供。【解決手段】使い捨てバイオリアクタの滅菌済み使い捨て流体導管のための接続デバイスと、流体流れを処理する、再利用可能な接続デバイスは、流体導管701の一部が離脱可能に配置されるレセプタクルと、接続デバイスと温度制御デバイス700とを接続する連結部材712とを有する。レセプタクルは、レセプタクル内に配置された流体導管と隣接するように配置された接触面を備える。流体導管の一部は、接続デバイスの長手軸に対して実質的に直交する方向にレセプタクル内に導入されるバイオテクノロジー装置。【選択図】図8
請求項(抜粋):
バイオリアクタ(1)と、 バイオリアクタ(1)に設けられるように構成され、培養中にバイオリアクタ(1)の反応器(2)内に発生したガスを取り除くための排気ガス導管(7)と、 温度制御流体がないように構成され、温度制御アクチュエータ(11)を備える排気ガス温度制御デバイス(9)と、を有し、 排気ガス温度制御デバイス(9)が、接続デバイス(10、12、15、16)を用いて分離可能に排気ガス導管(7)と接続するとともに温度制御アクチュエータ(11)と排気ガス導管(7)とを熱的に連結するように配置される、バイオテクノロジー装置。
IPC (3件):
C12M 1/00 ,  C12M 1/38 ,  C12N 1/00
FI (3件):
C12M1/00 D ,  C12M1/38 Z ,  C12N1/00 A
Fターム (15件):
4B029AA02 ,  4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029DD06 ,  4B029DF01 ,  4B029DF05 ,  4B029DG01 ,  4B029DG06 ,  4B029GB02 ,  4B065AA87X ,  4B065BC01 ,  4B065BC05 ,  4B065BC10 ,  4B065CA46
引用特許:
審査官引用 (8件)
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