特許
J-GLOBAL ID:201703000398455078
エンジンの燃料噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
栗原 浩之
, 山▲崎▼ 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099937
公開番号(公開出願番号):特開2017-207010
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】エンジンの運転状態に拘わらず、燃料の霧化を促進して各気筒内での燃焼性能を向上することができるエンジンの燃料噴射装置を提供する。【解決手段】燃料が貯留される燃料タンク24と、燃料タンク24の燃料を圧送するフィードポンプ25と、エンジン10の吸気ポート14に接続される吸気通路18にそれぞれ設けられ、燃料ポンプ25から燃料が供給される第1の燃料噴射弁20と、吸気通路18の第1の燃料噴射弁20よりも上流側にそれぞれ設けられ、単位時間あたりに噴射できる最大燃料噴射量が第1の燃料噴射弁20よりも少ない第2の燃料噴射弁21と、を備える構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの吸気通路に燃料を噴射するエンジンの燃料噴射装置であって、
燃料が貯留される燃料タンクと、
前記燃料タンクの燃料を圧送する燃料ポンプと、
前記エンジンの吸気ポートに接続される前記吸気通路に設けられ、前記燃料ポンプから燃料が供給される第1の燃料噴射弁と、
前記吸気通路の前記第1の燃料噴射弁よりも上流側にそれぞれ設けられ、単位時間あたりに噴射できる最大燃料噴射量が前記第1の燃料噴射弁よりも少ない第2の燃料噴射弁と、を備える
ことを特徴とするエンジンの燃料噴射装置。
IPC (6件):
F02M 61/14
, F02M 37/00
, F02M 61/18
, F02D 41/02
, F02D 41/04
, F02D 41/32
FI (7件):
F02M61/14 310Z
, F02M37/00 A
, F02M61/18 320Z
, F02D41/02 345
, F02D41/04 301E
, F02D41/04 345E
, F02D41/32 A
Fターム (20件):
3G066AA01
, 3G066BA03
, 3G066BA24
, 3G066CC01
, 3G066DA06
, 3G066DB08
, 3G066DB12
, 3G066DC18
, 3G301HA01
, 3G301JA24
, 3G301KA08
, 3G301KA24
, 3G301LB02
, 3G301LB06
, 3G301MA28
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD03Z
, 3G301PD04Z
, 3G301PF03Z
引用特許: