特許
J-GLOBAL ID:201203022509454790
内燃機関の制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
有我 軍一郎
, 有我 栄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-098373
公開番号(公開出願番号):特開2012-229653
出願日: 2011年04月26日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】排出ガス中の粒子状物質の低減および冷却用オイルの希釈防止を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】吸気弁開閉機構は、第1吸気弁および第2吸気弁を閉じた状態から、先に前1吸気弁を開き、後に第2吸気弁を開くものであるとともに、第1燃料噴射口からの燃料の噴射方向および第1吸気ポートの温度に対応して第1燃料噴射口からの燃料の噴射量および噴射時期を制御するとともに、第1燃料噴射口からの燃料の噴射量および噴射方向ならびに第2吸気ポートの温度に対応して第2燃料噴射口からの燃料の噴射量および噴射時期を制御する噴射制御手段を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
燃料を燃焼させる燃焼室と、前記燃焼室に連通する第1吸気ポートおよび第2吸気ポートと、前記第1吸気ポートの前記燃焼室への開口部に設けられた第1吸気ポート口と、前記第2吸気ポートの前記燃焼室への開口部に設けられた第2吸気ポート口と、前記第1吸気ポート口を開閉可能な第1吸気弁と、前記第2吸気ポート口を開閉可能な第2吸気弁と、前記第1吸気ポート口から前記燃焼室に前記燃料を供給可能な第1燃料噴射口と、前記第2吸気ポート口から前記燃焼室に前記燃料を供給可能な第2燃料噴射口と、前記第1吸気弁および前記第2吸気弁を各々開閉可能な吸気弁開閉機構と、を備えた内燃機関を制御する内燃機関の制御装置において、
前記吸気弁開閉機構は、前記第1吸気弁および前記第2吸気弁を閉じた状態から、先に前記第1吸気弁を開き、後に前記第2吸気弁を開くものであるとともに、
前記第1燃料噴射口からの前記燃料の噴射方向および前記第1吸気ポートの温度に対応して前記第1燃料噴射口からの前記燃料の噴射量および噴射時期を制御するとともに、前記第1燃料噴射口からの前記燃料の前記噴射量および前記噴射方向ならびに前記第2吸気ポートの温度に対応して前記第2燃料噴射口からの前記燃料の噴射量および噴射時期を制御する噴射制御手段を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/34
, F02D 41/02
, F02D 13/02
, F02M 69/00
FI (7件):
F02D41/34 C
, F02D41/34 E
, F02D41/02 320
, F02D13/02 J
, F02M69/00 320F
, F02M69/00 350P
, F02M69/00 360G
Fターム (29件):
3G092AA11
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092BB18
, 3G092BB19
, 3G092DA08
, 3G092DE01S
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092FA18
, 3G092HA04Z
, 3G092HB02X
, 3G301HA09
, 3G301HA10
, 3G301HA19
, 3G301JA24
, 3G301LA07
, 3G301LB02
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301ND04
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE17
, 3G301PA10Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB10Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE10Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
過給機付エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-421255
出願人:富士重工業株式会社
-
内燃機関の燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-209600
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料噴射制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-070191
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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