特許
J-GLOBAL ID:201703000502515185

ズームレンズ鏡筒組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-553341
特許番号:特許第6069226号
出願日: 2012年01月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1レンズ群を保持して外側に突出する第1突起を備える第1ズームリングと、 前記第1突起が通過するように光軸方向に沿って延びる第1案内孔及び円周方向に沿って延びる第2案内孔を備えて前記第1ズームリングの外側に配されるガイドリングと、 第2レンズ群を保持し、外側に突出する第2突起を備えて前記第1ズームリングに対して光軸方向に移動自在に配される第2ズームリングと、 前記第2突起が挿入されるように内側壁面に形成された第2ズームリング案内溝及び外側に突出して前記第2案内孔を通過する第3突起を備えて回転しながら光軸方向に沿って移動自在になるように前記第1ズームリングと前記第2ズームリングとの間に配される第1円筒と、 外側に突出する第4突起及び外側壁面に円周方向に沿って配された歯車を備え、前記ガイドリングの外側に回転自在に配され、前記第1案内孔を通過した前記第1突起が結合される第1溝部及び前記第2案内孔を通過した前記第3突起が結合される第2溝部を内側に備えて前記第1ズームリング及び前記第1円筒を移動自在に保持する第2円筒と、 前記第4突起が挿入される第3溝部を内側に備えて前記第2円筒を回転自在に支持するように前記第2円筒の外側に配された外部円筒と、 前記歯車と結合して前記第2円筒を回転させる駆動力を発生させる駆動部と、を備え、 前記駆動部が駆動力を発生させると、前記外部円筒に対して前記第2円筒が回転し、 前記第2円筒は、前記第4突起が前記外部円筒の前記第3溝部に案内されて回転しながら光軸方向に移動し、 前記第2円筒の前記第1溝部に結合された前記第1ズームリングの前記第1突起及び前記第2溝部に結合された前記第1円筒の前記第3突起に、前記第2円筒の回転力が伝達されて、前記外部円筒に対して前記第2円筒及び前記第1ズームリングが光軸方向に沿って突出することを特徴とするズームレンズ鏡筒組立体。
IPC (3件):
G02B 7/04 ( 200 6.01) ,  G02B 7/08 ( 200 6.01) ,  G02B 7/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
G02B 7/04 D ,  G02B 7/08 Z ,  G02B 7/08 B ,  G02B 7/02 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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