特許
J-GLOBAL ID:201703000576554980

新規のOLEDディスプレイ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-207601
公開番号(公開出願番号):特開2017-022138
出願日: 2016年10月24日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】多原色ピクセルとして使用され得るデバイスを提供する。【解決手段】第1の有機発光デバイス、第2の有機発光デバイス、第3の有機発光デバイス、および第4の有機発光デバイスを具備する。前記デバイスは、4つのサブピクセルを有するディスプレイのピクセルであってよい。第1のデバイスは赤色光を発し、第2のデバイスは緑色光を発し、第3のデバイスは明るい青色の光を発し、第4のデバイスは深い青色の光を発してよい。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1の有機発光デバイスと、 第2の有機発光デバイスと、 第3の有機発光デバイスと、 第4の有機発光デバイスとを備えるデバイスであって、 前記第1の有機発光デバイスは、600〜700nmの可視スペクトル内にピーク波長を有する光を発し、第1の発光材料を有する第1の発光層を含み、前記第1の発光材料は燐光性であり、 前記第2の有機発光デバイスは、500〜600nmの可視スペクトル内にピーク波長を有する光を発し、第2の発光材料を有する第2の発光層を含み、前記第2の発光材料は燐光性であり、 前記第3の有機発光デバイスは、400〜500nmの可視スペクトル内にピーク波長を有する光を発し、第3の発光材料を有する第3の発光層を含み、前記第3の発光材料は燐光性であり、 前記第4の有機発光デバイスは、400〜500nmの可視スペクトル内にピーク波長を有する光を発し、第4の発光材料を有する第4の発光層を含み、 前記第4の有機発光デバイスによる発光の可視スペクトル内におけるピーク波長は、前記第3の有機発光デバイスによる発光の可視スペクトルにおけるピーク波長よりも少なくとも4nm短い、デバイス。
IPC (5件):
H05B 33/12 ,  H01L 51/50 ,  G09F 9/302 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (4件):
H05B33/12 B ,  H05B33/14 A ,  G09F9/302 C ,  G09F9/30 365
Fターム (15件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC07 ,  3K107DD66 ,  3K107DD67 ,  3K107EE06 ,  3K107EE07 ,  3K107FF13 ,  5C094AA08 ,  5C094BA27 ,  5C094BA32 ,  5C094CA19 ,  5C094CA20 ,  5C094ED20 ,  5C094FB14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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