特許
J-GLOBAL ID:201703000591412637
ボトルケージ異物検査装置、ボトル洗浄機及びボトルケージ異物検査方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060487
公開番号(公開出願番号):特開2017-173166
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】ボトルケージ内の異物の誤検知を防止できるボトルケージ異物検査装置、ボトル洗浄機及びボトルケージ異物検査方法を提供する。【解決手段】本発明にかかるボトル洗浄機1は、循環移動するボトルケージ11がボトル3を保持してボトル3を洗浄し、洗浄後のボトル3を排出するものであり、ボトルケージ異物検査装置(ボトルケージ異物検査部)21は、異物検知器41でボトルケージ11内の異物の有無を検知し、移動するボトルケージ11に対して、異物検知器41が検知する領域をボトルケージ11が通過する間に異物の有無を2回検知して判定部47に各検知信号を発し、判定部47は2回の検知信号のうちの1回もしくは全てが異物なしの信号の場合には、異物なしの判定をする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボトルを保持して搬送するボトルケージと、ボトルケージを循環移動するコンベアと、ボトルを排出した後のボトルケージ内の異物の有無を検知する異物検知器と、異物検知器からの検知信号を受けて異物の有無を判定する判定部と、異物検知器が検知するタイミングを制御するタイミング制御部とを備え、
異物検知器は移動するボトルケージが、異物検知器が検知する領域を通過する間に2回検知して検知信号を発し、判定部は異物検知器からの2回の検知信号のうちの1回もしくは全てが異物なしの信号の場合には、異物なしの判定をすることを特徴とするボトルケージ異物検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/90 Z
, B65G49/02 C
Fターム (9件):
2G051AA11
, 2G051AA90
, 2G051AB01
, 2G051AB20
, 2G051AC21
, 2G051CA04
, 2G051CD07
, 2G051DA01
, 2G051ED11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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洗壜機におけるボトルホルダ内異物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-168840
出願人:麒麟麦酒株式会社, キリンエンジニアリング株式会社
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検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-041004
出願人:キヤノン株式会社
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洗瓶機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-118001
出願人:アサヒビール株式会社
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