特許
J-GLOBAL ID:201703000739307676
瞬間的な眠りを検出するデバイス、方法およびコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-573073
公開番号(公開出願番号):特表2017-536589
出願日: 2015年03月27日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
瞬間的な眠りを検出するデバイス(5)が示される。デバイスは、被検体(15)および当該被検体(15)の目のエリアのビデオ式のモニタリング用のビデオ記録デバイス(10)であって、被検体(15)および目のエリアの一連の写真を記録するとともに、一連の写真をしきい値決定デバイス(20)に出力するように構成されてたビデオ記録デバイス(10)を備える。しきい値決定デバイス(20)は、被検体(15)に個々に適合される1個または複数個のしきい値(80、85)を一連の写真から求めるように構成されている。さらに、デバイス(5)は、1個または複数個の個々に適合されるしきい値(80、85)に基づいて、被検体(15)が瞬間的に眠りに落ちたか否かを判定するように構成されているしきい値評価器(25)を含み、1個または複数個の個々に適合されるしきい値(80、85)は、目の開きの実際の時間曲線内でしきい値(80、85)を通過したか否かによって被検体が瞬間的に眠りに落ちたか否かを確立するために使用される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
瞬間的な眠りを検出するデバイス(5)であって:
被検体(15)および当該被検体(15)の目のエリアのビデオ式のモニタリング用のビデオ記録デバイス(10)であって、前記被検体(15)および前記目のエリアの一連の写真を記録するとともに、当該一連の写真をしきい値決定デバイス(20)に出力するように構成されたビデオ記録デバイス(10);
前記被検体(15)に個々に適合される1個または複数個のしきい値(80、85)を前記一連の写真から求めるように構成されている前記しきい値決定デバイス(20);ならびに
前記1個または複数個の個々に適合されるしきい値(80、85)に基づいて、前記被検体(15)が瞬間的に眠りに落ちたか否かを決定するように構成されているしきい値評価器(25)と、を備え、
前記1個または複数個の個々に適合されるしきい値(80、85)は、目の開きの実際の時間曲線内で当該しきい値(80、85)を通過したか否かによって前記被検体が瞬間的に眠りに落ちたか否かを確立するために使用されるデバイス。
IPC (4件):
G08G 1/16
, A61B 5/18
, B60W 40/08
, B60W 40/105
FI (4件):
G08G1/16 F
, A61B5/18
, B60W40/08
, B60W40/105
Fターム (30件):
3D241BA51
, 3D241BA60
, 3D241BA70
, 3D241CD12
, 3D241CD15
, 3D241CD18
, 3D241CD28
, 3D241CE02
, 3D241CE04
, 3D241CE05
, 3D241DB02Z
, 3D241DB04Z
, 3D241DB05Z
, 3D241DD04B
, 3D241DD04Z
, 4C038VA04
, 4C038VA15
, 4C038VA18
, 4C038VB04
, 4C038VC05
, 5H181AA01
, 5H181AA21
, 5H181BB13
, 5H181CC02
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181FF05
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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眠気判定装置及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-236432
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社, 株式会社デンソー, 日野自動車株式会社
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開閉眼判定装置および開眼度推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-234543
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社, 株式会社デンソー, 日野自動車株式会社
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運転者監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-191085
出願人:トヨタ自動車株式会社
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