立体造形用粉末材料

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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：伊東忠重 , 伊東忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-193874
公開番号（公開出願番号）：特開2017-132246
出願日： 2016年09月30日
公開日（公表日）： 2017年08月03日
要約：

【課題】余剰粉の除去性が高く、かつ、余剰粉の凝集性が低く、立体造形物の強度を向上させること、立体造形物の寸法精度の低下を抑制することが可能な立体造形用粉末材料を提供する。また、Z軸方向の強度が高く、X、Y、Z軸における強度の異方性が低い金属製の立体焼結物を提供する。【解決手段】立体造形用粉末材料は、金属粒子と水溶性の有機材料粒子を含む。有機材料粒子の含有率が、立体造形用粉末材料に対し、2容積%以上、18容積%以下である。有機材料粒子の体積平均粒径が、3μm以上、15μm以下である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

金属粒子と水溶性の有機材料粒子を含む立体造形用粉末材料であって、前記有機材料粒子の含有率が、当該立体造形用粉末材料に対し、2容積%以上、18容積%以下であり、前記有機材料粒子の体積平均粒径が、3μm以上、15μm以下であることを特徴とする立体造形用粉末材料。

IPC (10件)：

B29C 67/00 , B33Y 70/00 , B33Y 10/00 , B33Y 30/00 , B22F 3/02 , B22F 3/115 , B22F 3/16 , C08L 29/04 , C08K 3/00 , C08K 5/00

FI (10件)：

B29C67/00 , B33Y70/00 , B33Y10/00 , B33Y30/00 , B22F3/02 M , B22F3/115 , B22F3/16 , C08L29/04 A , C08K3/00 , C08K5/00

Fターム (63件)：

4F213AA19 , 4F213AB03 , 4F213AC04 , 4F213AR12 , 4F213AR14 , 4F213WA25 , 4F213WA87 , 4F213WB01 , 4F213WL02 , 4F213WL25 , 4F213WL26 , 4F213WL32 , 4F213WL74 , 4F213WL85 , 4F213WL92 , 4J002AB011 , 4J002BE021 , 4J002BG011 , 4J002BG131 , 4J002BJ001 , 4J002CH021 , 4J002CL001 , 4J002CM011 , 4J002DA077 , 4J002DA087 , 4J002DA097 , 4J002DA107 , 4J002DA117 , 4J002DC007 , 4J002DE096 , 4J002EC076 , 4J002EZ006 , 4J002FD017 , 4J002FD146 , 4J002GT00 , 4K018AA02 , 4K018AA03 , 4K018AA06 , 4K018AA07 , 4K018AA10 , 4K018AA13 , 4K018AA14 , 4K018AA19 , 4K018AA21 , 4K018AA33 , 4K018AA40 , 4K018BA01 , 4K018BA02 , 4K018BA03 , 4K018BA04 , 4K018BA07 , 4K018BA08 , 4K018BA09 , 4K018BA10 , 4K018BA17 , 4K018BA20 , 4K018BB04 , 4K018CA08 , 4K018CA09 , 4K018CA33 , 4K018CA44 , 4K018EA51 , 4K018EA60

引用特許：

審査官引用 (5件)

焼結造形材料、焼結造形方法、焼結造形物および焼結造形装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-022002 出願人：セイコーエプソン株式会社
造形方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-120202 出願人：セイコーエプソン株式会社
三次元造形体の製造方法および製造装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-385808 出願人：株式会社ノリタケカンパニーリミテド

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