特許
J-GLOBAL ID:201703001087003358
複合弁
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人インターブレイン
, 松尾 卓哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250958
公開番号(公開出願番号):特開2014-095463
特許番号:特許第6064132号
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 作動流体を導入又は導出する導入出ポート、作動流体を導入する導入ポート、作動流体を導出する導出ポートが設けられたボディと、
前記導入ポートと前記導入出ポートとを連通させる主通路に設けられた主弁と、
前記導入出ポートと前記導出ポートとを連通させる副通路に設けられた副弁と、
前記ボディに設けられたガイド孔に摺動可能に支持され、前記主通路に設けられた主弁座に着脱して前記主弁を開閉する主弁体と、
前記副通路に設けられた副弁座に着脱して前記副弁を開閉する副弁体と、
供給される電流量に応じた大きさのソレノイド力を発生させるソレノイドと、
前記ソレノイドに連結され、前記主弁体および前記副弁体に対して直接又は間接的にソレノイド力を伝達可能な作動ロッドと、
前記主弁体を前記主弁の閉弁方向に付勢する付勢部材と、
前記ソレノイド力の大きさに応じて、前記作動ロッドを前記副弁体と一体に変位させて前記副弁を開弁させる動作と、その副弁の開弁開始後に前記作動ロッドを前記主弁体に対して相対変位させることにより前記主弁体を前記主弁の閉弁方向に押圧する荷重を増大させる動作とを、連続的に実現させる連動機構と、
を備え、
前記副通路が前記主弁体を貫通するように設けられ、
前記主弁体に前記副弁座が形成されていることを特徴とする複合弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 ( 200 6.01)
, F04B 27/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16K 31/06 305 L
, F04B 27/18 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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腫瘍細胞に対するDNA合成阻害材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-068517
出願人:小林史子, 鶴見誠紀
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可変容量圧縮機用制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-174154
出願人:株式会社テージーケー
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容量制御弁
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2007055280
出願人:イーグル工業株式会社, デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド
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