特許
J-GLOBAL ID:201703001189298158
不審者検出システム、不審者検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
, 伊藤 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-206742
公開番号(公開出願番号):特開2017-078969
出願日: 2015年10月20日
公開日(公表日): 2017年04月27日
要約:
【課題】容易に導入可能であり、かつ不審者検出の死角を生じにくい不審者検出技術を提供すること。【解決手段】所定エリアに存在する不審者を検出するシステムであって、携帯端末(400)から送出されるプローブ要求を検知して当該プローブ要求を送出した携帯端末に固有の第1識別情報を含むプローブ情報を生成するプローブ要求検知端末(100)と、プローブ要求検知端末からプローブ情報を取得し、当該プローブ情報に含まれる第1識別情報が予め定められた1つ以上の第2識別情報のいずれとも一致しない場合に、不審者を検出したことを示す不審者情報を所定の情報処理装置(300)に対して送信する解析装置(200)を含む、不審者検出システムである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定エリアに存在する不審者を検出するシステムであって、
携帯端末から送出されるプローブ要求を検知して当該プローブ要求を送出した前記携帯端末に固有の第1識別情報を含むプローブ情報を生成するプローブ要求検知端末と、
前記プローブ要求検知端末から前記プローブ情報を取得し、当該プローブ情報に含まれる前記第1識別情報が予め定められた1つ以上の第2識別情報のいずれとも一致しない場合に、前記不審者を検出したことを示す不審者情報を所定の情報処理装置に対して送信する解析装置と、
を含む、不審者検出システム。
IPC (4件):
G08B 25/10
, G08B 25/04
, H04W 4/02
, H04W 84/12
FI (5件):
G08B25/10 A
, G08B25/04 E
, H04W4/02
, G08B25/10 D
, H04W84/12
Fターム (20件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD23
, 5C087DD25
, 5C087DD26
, 5C087EE02
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF16
, 5K067AA35
, 5K067CC08
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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