特許
J-GLOBAL ID:201703001263536902
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 俊和
, 丹羽 宏之
, 中村 英子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-192101
公開番号(公開出願番号):特開2014-048512
特許番号:特許第6061567号
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光ビームを出射する光源と、
前記光源から出射された光ビームが感光体上を走査方向に走査するように前記光ビームを偏向する偏向器と、
前記偏向器により偏向された光ビームが入射し、入射した光ビームを前記感光体に導く走査レンズであって、前記光ビームの走査方向において前記入射した光ビームが出射する出射面側に凸型となる形状を備える走査レンズと、
前記光源、前記偏向器及び前記走査レンズを格納する筐体と、
を備える光走査装置であって、
前記走査レンズは、前記走査方向における一方の端部の前記出射面側に設けられた第1の接触部と、前記走査レンズの前記走査方向における他方の端部の前記出射面側に設けられた第2の接触部と、を備え、
前記筐体は、第1の基準部を有する第1の支持部及び第2の基準部を有する第2の支持部と、前記第1の支持部の前記第1の基準部に垂直に設けられた第1の仮受け部と、前記第2の支持部の前記第2の基準部に垂直に設けられた第2の仮受け部と、前記筐体の前記走査レンズの前記走査方向における中央部に対応する位置に設けられ、前記第1の仮受け部及び前記第2の仮受け部の高さに比べて高い第3の仮受け部と、を備え、
前記走査レンズは、前記第1の仮受け部、前記第2の仮受け部及び前記第3の仮受け部に仮受けされ、前記第1の接触部が前記第1の基準部に接触し、前記第2の接触部が前記第2の基準部に接触することによって、前記筐体に対して前記走査レンズの光軸方向の位置が決定されることを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ( 200 6.01)
, H04N 1/113 ( 200 6.01)
, B41J 2/47 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 26/10 F
, H04N 1/04 104 A
, B41J 2/47 101 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光学走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-419292
出願人:京セラミタ株式会社
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光ビーム走査装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-087756
出願人:株式会社リコー
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-077205
出願人:株式会社リコー
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