粒子状物質センサ及びそれを用いた排気ガス浄化システム

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人信栄特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-092467
公開番号（公開出願番号）：特開2017-003572
出願日： 2016年05月02日
公開日（公表日）： 2017年01月05日
要約：

【課題】電気伝導性の異質物が沈殿されても、センサの破損を防止することができる粒子状物質センサ及びそれらを用いた排気ガス浄化システムを提供する。【解決手段】複数個の第1電極222を含む第1電極部220が、一面上に露出するように形成された第1絶縁層212と、複数個の第2電極232を含む第2電極部230を一面上に備え、前記第1絶縁層と並んで離隔配置される第2絶縁層216と、温度感知部250と、前記第1及び第2電極部を加熱するヒータ部240と、を含み、前記複数個の第1電極のいずれか一つは、第1電気接続端子に電気的に連結され、前記複数個の第2電極は、第2電気接続端子に電気的に連結され、複数個の前記第1電極と複数個の前記第2電極は、互いに対応されるよう配置され、前記第1電極間に溜まる粒子状により、前記第1電極が電気的に連結され、前記第1電極と前記第2電極と間の静電容量が変化される。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

互いに電気的に連結されない複数個の第1電極を含む第1電極部が、一面上に露出するように形成された第1絶縁層と、電気的に連結された複数個の第2電極を含む第2電極部を一面上に備え、前記第1絶縁層と並んで離隔配置される第2絶縁層と、

IPC (3件)：

G01N 27/22 , F01N 3/00 , F01N 3/023

FI (3件)：

G01N27/22 C , F01N3/00 F , F01N3/023 K

Fターム (34件)：

2G060AA03 , 2G060AD03 , 2G060AE20 , 2G060AF10 , 2G060AG11 , 2G060HB01 , 2G060JA07 , 2G060KA10 , 3G091AA02 , 3G091AA10 , 3G091AA11 , 3G091AA18 , 3G091AB02 , 3G091AB13 , 3G091BA26 , 3G091EA17 , 3G091EA32 , 3G091EA33 , 3G091HA15 , 3G091HA36 , 3G091HA37 , 3G190AA02 , 3G190AA12 , 3G190AA17 , 3G190BA39 , 3G190CA03 , 3G190CB18 , 3G190CB23 , 3G190CB34 , 3G190CB35 , 3G190DB02 , 3G190EA14 , 3G190EA23 , 3G190EA33

引用特許：

審査官引用 (3件)

粒子状物質検出装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-241476 出願人：本田技研工業株式会社
粒子状物質検出センサ
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-147862 出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
粒子状物質検出センサ
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-242138 出願人：株式会社デンソー

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