特許
J-GLOBAL ID:201703001475745870
電磁比例弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 勝沼 宏仁
, 堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-136844
公開番号(公開出願番号):特開2017-020541
出願日: 2015年07月08日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】高精度な動作を安定して確保することができる簡易化された電磁比例弁を提供する。【解決手段】電磁比例弁10は、スプール収容孔41が形成された弁本体40と、弁本体に対して動作可能にスプール収容孔に収容されたスプール70と、スプール収容孔内に延び入り且つスプールに当接する駆動ロッド25及び駆動ロッドを駆動する駆動体22を有する駆動装置20と、を有する。圧力源に連通する圧力源ポートppと、タンクに連通するタンクポートtpと、制御圧が出力される制御ポートapとが弁本体に形成されている。スプール収容孔内におけるスプールの位置を制御することで、圧力源ポート又はタンクポートを制御ポートと連通させる。制御圧が、駆動ロッドからスプールへの推力とは逆向きに駆動ロッドに作用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スプール収容孔が形成された弁本体と、
前記弁本体に対して動作可能に前記スプール収容孔に収容されたスプールと、
前記スプール収容孔内に延び入り且つ前記スプールに当接する駆動ロッドと、前記駆動ロッドを駆動する駆動体と、を有する駆動装置と、を備え、
圧力源に連通する圧力源ポートと、タンクに連通するタンクポートと、制御圧が出力される制御ポートと、が前記弁本体に形成され、
前記スプール収容孔内における前記スプールの位置を制御することで、前記圧力源ポートまたは前記タンクポートを前記制御ポートと連通させる、電磁比例弁において、
前記制御圧が、前記駆動ロッドから前記スプールへの推力とは逆向きに前記駆動ロッドに作用する、電磁比例弁。
IPC (1件):
FI (2件):
F16K31/06 335
, F16K31/06 305V
Fターム (16件):
3H106DA04
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB23
, 3H106DB32
, 3H106DB37
, 3H106DC09
, 3H106DC18
, 3H106DD09
, 3H106EE07
, 3H106EE34
, 3H106GC14
, 3H106GC23
, 3H106JJ02
, 3H106JJ03
, 3H106JJ08
引用特許: