特許
J-GLOBAL ID:201703001576285498
乗物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-076803
公開番号(公開出願番号):特開2017-186967
出願日: 2016年04月06日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】乗物において、燃料ポンプと複数のインジェクタとを接続する燃料チューブの配管構造が複雑になるのを防止する。【解決手段】 吸気通路に、燃料タンクに貯留された燃料を供給するように構成された乗物は、燃料を吸気通路に噴射する第1インジェクタと、第1インジェクタと吸気通路における吸気の流通方向に離間して、燃料を吸気通路に噴射する第2インジェクタと、燃料ポンプと、燃料ポンプに一端が接続された第1燃料チューブと、第2インジェクタに一端が接続された第2燃料チューブと、第1燃料チューブの他端と、第2燃料チューブの他端と、第1インジェクタとに接続され、第1燃料チューブを流通した燃料を第2燃料チューブと第1インジェクタとに振り分けて送るコネクタと、を備える。コネクタは、第1インジェクタに剛結されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走行用のエンジンへの吸気が流通する吸気通路に、燃料タンクに貯留された燃料を供給するように構成された乗物であって、
前記燃料を前記吸気通路に噴射する第1インジェクタと、
前記第1インジェクタと前記吸気通路における前記吸気の流通方向に離間して、前記燃料を前記吸気通路に噴射する第2インジェクタと、
前記燃料タンク内の前記燃料を吐出する燃料ポンプと、
前記燃料ポンプに一端が接続された第1燃料チューブと、
前記第2インジェクタに一端が接続された第2燃料チューブと、
前記第1燃料チューブの他端と、前記第2燃料チューブの他端と、前記第1インジェクタとに接続され、前記第1燃料チューブを流通した前記燃料を前記第2燃料チューブと前記第1インジェクタとに振り分けて送るコネクタと、を備え、
前記コネクタが、前記第1インジェクタに剛結されている、乗物。
IPC (1件):
FI (3件):
F02M55/02 340B
, F02M55/02 340C
, F02M55/02 330B
Fターム (7件):
3G066AA01
, 3G066AD10
, 3G066BA61
, 3G066CB01
, 3G066CB03
, 3G066CB05
, 3G066CD04
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
燃料供給構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-289164
出願人:川崎重工業株式会社
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多種燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-007871
出願人:本田技研工業株式会社
-
内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-139883
出願人:スズキ株式会社
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審査官引用 (6件)
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燃料供給構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-289164
出願人:川崎重工業株式会社
-
多種燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-007871
出願人:本田技研工業株式会社
-
内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-139883
出願人:スズキ株式会社
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