特許
J-GLOBAL ID:201303027391067280
燃料供給構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 光雄
, 田村 恭生
, 奥西 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-289164
公開番号(公開出願番号):特開2013-137001
出願日: 2011年12月28日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】燃料圧の大きな低下を抑制し、燃料圧の定常値への戻りを早くすることができる、燃料供給構造を提供する。【解決手段】燃料タンク内の燃料を吸入しエンジンの燃料供給部へ燃料を供給する燃料ポンプ21と、前記燃料供給部と燃料ポンプ21とを接続する燃料ホース30と、を備える燃料供給構造において、前記燃料供給部は複数設けられており、燃料ホース30は、燃料供給上流側に設けられる共通ホース部31と、燃料供給下流側に設けられ、共通ホース部31から分岐して複数個からなる個別ホース部32、33と、を有しており、共通ホース31部及び複数個からなる個別ホース部32、33の少なくともいずれか1つのホース部の内、少なくとも一部分が弾性体でできていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料タンク内の燃料を吸入しエンジンの燃料供給部へ燃料を供給する燃料ポンプと、
前記燃料供給部と前記燃料ポンプとを接続する燃料ホースと、を備える燃料供給構造において、
前記燃料供給部は複数設けられており、
前記燃料ホースは、燃料供給上流側に設けられる共通ホース部と、燃料供給下流側に設けられ、前記共通ホース部から分岐して複数個からなる個別ホース部と、を有しており、
前記共通ホース部及び複数個からなる前記個別ホース部の少なくともいずれか1つのホース部の内、少なくとも一部分が弾性体でできていることを特徴とする、燃料供給構造。
IPC (2件):
FI (6件):
F02M55/02 310Z
, F02M55/02 350C
, F02M55/02 320W
, F02M55/02 350A
, F02M37/00 321A
, F02M37/00 321B
Fターム (4件):
3G066BA12
, 3G066CB01
, 3G066CD17
, 3G066DA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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鞍乗型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-350777
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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燃料配管系の脈動吸収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-150516
出願人:臼井国際産業株式会社
-
エンジンの燃料系構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-430661
出願人:川崎重工業株式会社
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