特許
J-GLOBAL ID:201703001697795043
ピッチ変換装置およびこれを備えた検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-233629
公開番号(公開出願番号):特開2017-100824
出願日: 2015年11月30日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】スペースをとることなく異なるピッチを有する装置間の受け渡しが可能なピッチ変換装置及びこれを備えた検査装置を提供する。【解決手段】本発明のピッチ変換装置1Aは、液体が容器に充填された被検体yを保持する複数の被検体保持部1pと、被検体保持部1pを、被検体保持部1p間の間隔の第1ピッチを有して複数の被検体保持部1pを搬送する前段の搬送装置3から、第2ピッチを有して複数の被検体保持部1pを搬送する後段の搬送装置2Aへ受け渡すべく、被検体y間のピッチが第1ピッチから第2ピッチになるように案内する案内部12tもつ案内手段12と、案内手段12と、複数の被検体保持部1pを案内部12tに沿って移動させる移動手段とが設けられ、各被検体保持部を各々移動させるピッチ変換搬送手段とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体が容器に充填された被検体を保持し、個々に独立して設けられる複数の被検体保持部と、
前記被検体保持部を、被検体保持部間の間隔の第1ピッチを有して複数の被検体保持部を搬送する前段の搬送装置から、前記第1ピッチと異なる第2ピッチを有して複数の被検体保持部を搬送する後段の搬送装置へ受け渡すべく、前記被検体保持部に保持される前記被検体間のピッチが前記第1ピッチから前記第2ピッチになるように案内する案内部をもつ案内手段と、
前記案内手段と、前記複数の被検体保持部を前記案内部に沿って移動させる移動手段とが設けられ、前記複数の各被検体保持部をそれぞれ移動させるピッチ変換搬送手段とを
備えることを特徴とするピッチ変換装置。
IPC (5件):
B65G 47/30
, B65G 47/86
, G01N 21/90
, G01N 21/84
, B65G 47/52
FI (5件):
B65G47/30 D
, B65G47/86 G
, G01N21/90 B
, G01N21/84 C
, B65G47/52 Z
Fターム (25件):
2G051AA11
, 2G051AA18
, 2G051AB01
, 2G051AB02
, 2G051AC30
, 2G051DA02
, 2G051DA08
, 2G051DA13
, 3F044AA07
, 3F044AB23
, 3F044AB34
, 3F044CC12
, 3F072AA07
, 3F072GB07
, 3F072GB10
, 3F072GC03
, 3F072HA07
, 3F072KC01
, 3F072KC07
, 3F072KC16
, 3F081AA18
, 3F081BD08
, 3F081BD15
, 3F081BF15
, 3F081CB05
引用特許:
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