特許
J-GLOBAL ID:201703001722865736
金属部材と樹脂部材との接合方法、接合体および接合装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 江間 晴彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-166117
公開番号(公開出願番号):特開2017-042972
出願日: 2015年08月25日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
【課題】樹脂部材に強化繊維を含有させた場合であっても、樹脂部材と金属部材との接合を簡便に十分な強度で達成することができる金属部材と樹脂部材との接合方法を提供すること。【解決手段】金属部材11と強化繊維を含有する樹脂部材12とを重ね合わせ、押圧部材による金属部材側からの押圧により樹脂部材に圧力を付与するとともに、熱を付与して樹脂部材を軟化および溶融させた後、固化させて接合を行う熱圧式接合方法による金属部材と樹脂部材との接合方法であって、前記樹脂部材における溶融固化領域の金属部材側表面に気泡層20が1mm以下の厚みで形成されるように接合を行う、金属部材と樹脂部材との接合方法。【選択図】図7
請求項(抜粋):
金属部材と強化繊維を含有する樹脂部材とを重ね合わせ、押圧部材による金属部材側からの押圧により樹脂部材に圧力を付与するとともに、熱を付与して樹脂部材を軟化および溶融させた後、固化させて接合を行う熱圧式接合方法による金属部材と樹脂部材との接合方法であって、
前記樹脂部材における溶融固化領域の金属部材側表面に気泡層が1mm以下の厚みで形成されるように接合を行う、金属部材と樹脂部材との接合方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4F211AD03
, 4F211AD16
, 4F211AR02
, 4F211AR06
, 4F211AR07
, 4F211AR09
, 4F211AR11
, 4F211TH03
, 4F211TN20
, 4F211TQ01
, 4F211TW15
引用特許:
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