特許
J-GLOBAL ID:201703001802241466

光導波路用コネクタ部材およびそれを用いた光コネクタキット、並びにそれによって得られる光配線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西藤 征彦 ,  井▲崎▼ 愛佳 ,  西藤 優子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-079379
公開番号(公開出願番号):特開2017-191157
出願日: 2016年04月12日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】光導波路の端面を直接相手側の光コネクタ端面に当接させることなく光結合を行うことのできる光導波路用コネクタ部材と、それを用いた光コネクタキットと、それによって得られる光配線とを提供する。【解決手段】光導波路用コネクタ部材であって、光導波路10の端部を保持するための空間部13が設けられたハウジング14において、その空間部13を形成する左右の側壁部12に、位置決め手段として突出部17を設け、この突出部17に光導波路10の切欠き部を嵌合することにより、上記光導波路10の端部先端面10aが、ハウジング14の先端面14bから所定距離だけ内側に入った位置に位置決めされるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光導波路を挿通するための開口が設けられた基端面と、光導波路と他の導光路とを光結合させるための開口が設けられた先端面と、上記基端面の開口から先端面の開口まで延びる空間部と、上記空間部を囲う壁部とを有するハウジングを備えた光導波路用コネクタ部材であって、 上記空間部が、光導波路の端部を保持しうるようになっており、上記壁部に、上記空間部に保持される光導波路の端部先端面を、上記ハウジングの先端面から所定距離だけ内側に入った位置に位置決めするための位置決め手段が設けられていることを特徴とする光導波路用コネクタ部材。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/122
FI (2件):
G02B6/36 301 ,  G02B6/122
Fターム (16件):
2H036QA12 ,  2H036QA13 ,  2H036QA18 ,  2H036QA49 ,  2H147BG11 ,  2H147BG17 ,  2H147CC02 ,  2H147CC12 ,  2H147CD02 ,  2H147EA17C ,  2H147EA20A ,  2H147EA20B ,  2H147FB04 ,  2H147FC01 ,  2H147FE02 ,  2H147FF10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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